こんにちは
整体タナゴコロ代表の
小原太郎です
自営業・フリーランス
中小零細企業経営者のみなさん
腱鞘炎
なったことはありますか?
指を使い過ぎて
痛くて曲げられない、
腫れて動かせない
痛いのは指
でも原因は・・・
Today`s Blog No,1299 Start!
整体タナゴコロの小原太郎は
小田急線梅ヶ丘で
日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法を用い
21年間の2万人以上の臨床経験から
肩こり、腰痛の解決だけではなく
お客様の夢・理想の達成に導く
キッカケを与え続けます!
その.1
腱鞘炎の話
デスクワークなど手先の
細かな仕事が続くと
発生する”腱鞘炎”
■症状
腱鞘炎とは、骨と筋肉を繋いでいる『腱』と、腱を包む『腱鞘』と呼ばれる組織に炎症が生じ、「痛み」や「腫れ」が現れる症状。細かな動きが他の部位に比べて格段に多い『手首や指』に主に発症しやすい。
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骨と筋肉を繋ぐ腱が
筋肉の動きと共に擦れて
炎症を起こすもの
腱は全身の筋肉全てに
存在するのだけど
手首や指で起きやすいのは
手首や指が位置する前腕部に
腱鞘や支帯という腱を包んで守る
鞘のようなものがあるからです
そこで摩擦が起きます
また、どうしても指は肩や膝という
大きな関節よりも
”細かく連続した動きが多い”
場所でもあります
細かいということは
摩擦する回数が多い
摩擦が起きると
熱を持つ、ダメージを
受けることも増えます
その.2
腱鞘炎が起きるのは
「使い過ぎ」と言われるのが
一般的です。
でも、使い過ぎても
腱鞘炎になる人と
そうならない人がいます
どうしてでしょう?
腱鞘炎が発生する段階の前に
背骨や肩甲骨が硬くなる段階が
あります。
「腱鞘炎になる人は、背骨や
肩甲骨が硬い」お体を拝見すると
共通しています。
実は指をいっぽん動かすだけでも
体は体幹(背骨・肩甲骨)を
連動させて、指に動きを伝えているんです
背骨や肩甲骨が硬いと
指先への連動が切れてしまい
指先だけを使って
動きをつくることになります
指先の筋肉は
細くて華奢な筋肉なんです
体幹の筋肉との連動があるから
細い筋肉でもダメージを最小限に
抑えて連続した動きに対応できるんです
腱鞘炎の原因にあるもの
それは、背骨や肩甲骨など
体幹の筋肉関節の緊張です
(体幹との連動が切れていること)
腱鞘炎の人、または
腱鞘炎を繰り返している人は
手首や指ではなく
背骨や肩甲骨を調整しましょう
症状の発生箇所は
”結果”でしかありません
原因はどこにあるか?
タナゴコロではそこを追求します
あなたが腱鞘炎の痛みや違和感に
大切な時間や自分の集中力を
削がれないように
痛みや違和感ではなく
あなたのリソースを
大事なことに集中させたい
痛み・違和感から解放された日常は
あなたの人生を変えます
最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原太郎
Profile
身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー
・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。
【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。
整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。
従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。
2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。
20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。
・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに 苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
そんな方のお役に立ちます。