こんにちは
日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法を用い
21年間の2万人以上の臨床経験から
肩こり、腰痛の解決の先にある
お客様の夢・理想・目標の達成へ向かう
キッカケを与え続ける!
小田急線梅ヶ丘駅の
整体タナゴコロ
代表 小原太郎です
自営業・フリーランス
中小零細企業経営者のみなさん
身体のどこかが痛いこと
ありますか?
そこに割かれている
集中力や負の感情は
(リソース)はどれだけのものか・・・
今日の伝えたいコト
それは
小さな傷が大きな症状に
なる場合がありますので
「これくらい湿布(絆創膏)で大丈夫でしょ・・」
というのは、実は危険なんです!!
Today`s Blog No,1322 Start!
先日ホームページのブログで
痛みについて記事を
書かせてもらいました
要約すると、
痛みは身体の変化を伝える
サイレンの役割がある。
しかし、ストレスや
他の痛みを誘発させる
必要ない痛みも
多く存在するということ
事実、痛みがない日常は
痛みを避けることができない日常
ということなので(危険を察知できない)
身体にとってはリスクでしかない
そんな記事を書いた翌日
足の裏を理由あって
怪我してしまった
低温火傷した状態なのだけど
左足裏に体重をかけると
激しく痛む。
歩く時、立つ時
走ると痛む
これは困ったな・・・
と思う半分
「痛みによる体の反応を
自己検証してみよう」という
検証欲求が湧いてきて
痛みのストレスを少し緩和しました(笑)
その.2
書いたのだけど、
痛みの役割は認知なんです。
足の裏が痛い=足の裏に傷がある
とハッキリ認知します
認知するから絆創膏や
テーピングで痛みを和らげる
処置ができますよね。
痛みのもう一つのは役割
痛みを避ける回避行動
逃避行動をとること
左足裏が痛いから
左足をつかないようにしたり
傷を避ける歩き方を選びます
それを自分で意識しなくても
反射的にとるように
学習するのです
その.3
ここまでは
ホームページに書いたことですが
少し追記します
痛みを避ける回避行動は
代償動作を発生させます
例えば、左足裏が痛いから
左足をじめんに接触させない
ように浮かせる動きや
右足に荷重をかける動作など
痛みを避けることで
代償にいつもとは違う
ストレスを受ける動作を
するのです。
この代償動作が長く続くと
他の症状が発生します
例えば、
左足の代償動作によって
僕のかはんしんは
・右足は少し浮腫んでいます
・右足の脛が張ります
・臀部が緊張します など
そのまま放っておけば腰痛も
発生するかも知れません
(ですので既に処置済みです)
では今日の結論です
今回僕は足裏の怪我ですが
・足首の捻挫
・足指のつき指
・足の切り傷・踵の靴擦れ など
小さな傷でも痛みを
長く放置したら、
回避行動によって
代償動作が起きる。
小さな傷が大きな症状に
なる場合がありますので
「これくらい湿布(絆創膏)で大丈夫でしょ・・・」
というのは、実は危険なんです
その.4
避けられないような痛みを感じて
お客様の目線が理解できます
ま痛みがどれだけ、日常の
集中力を奪い、平常心を見出し、
ストレスを感じさせるかも
改めてわかりました
痛みに囚われていたら
自分の素晴らしい能力や
素敵な部分に目がいかなくなる
これは1秒でも早く
お客様の感じる不調を
解決しなければ(キッカケを与えなければ)
いけない!と感じました
ここで
痛みを感じている僕が
自信を持ってお伝えします(笑)!!
あなたの感じている
小さな痛み・違和感
それは足裏の怪我でなくても
首や肩の痛みや違和感も同じです
1日・2日放置していれば
代償動作によって
別の症状が生まれます
それはまるで
ルービックキューブのように
時間と共に原因は
複雑になります
あなたの慢性症状は
”何かの”代償動作によるもの?
タナゴコロがあなたの
ルービックキューブを
解き明かして
身体を通して人生が
変わるキッカケを与え続けます
最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原太郎
Profile
身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー
・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。
【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。
整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。
従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。
2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。
20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。
・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに 苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
そんな方のお役に立ちます。