こんにちは
睡眠の話し
睡眠は長さではなく
”質”だと言います
睡眠の質について
お話ししましょう
Today`s Blog No,1410 Start!
小田急線梅ヶ丘駅の
整体タナゴコロ代表の小原太郎は
今日も日々前進しようとしている
自営業・フリーランス
中小零細企業経営者のみなさんの
夢・理想・目標の達成を実現するために
21年間手技療法一筋の臨床経験から
日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法を用いて
あなたの集中力を奪う
肩こり、腰痛などの
慢性症状や不調から
あなたを解放します
その.1
結論。就寝直前に
必要以上の刺激を与えないこと
です
具体的には
就寝2時間前には
飲食は済ませておく
(食べることも、飲酒もです)
理由は
就寝時間直前まで
ご飯を食べていると
意識は就寝に向かっても
内臓(特に胃腸・小腸)は
無理やり活動を始める
当然寝ている時も
消化吸収、排泄に向けて
活動を続けます
車で例えるなら
アクセルは踏んでいないのだけど
エンジンはかかったままで
僅かなガソリンを常に消費して
いるような状態
頭は寝ようとしていても
これでは眠りの質は
落ちることになります
その.2
最近「睡眠の質を上げる」
という謳い文句で
売り切れ続出、
一躍名前が知れ渡った
「ヤクルト1000」
僕も毎日飲み続けていた
時期があります
確かに
朝の目覚めは良い
気がします
しかし、先のように
就寝直前までの飲食があると
疲労感は残ります
結局、ヤクルト1000で
睡眠の質が改善したとしても
自ら睡眠を妨げることを
選んでいたとしたら
効果も薄れてしまう
ということ
ヤクルト1000も
当然、万能ではありません
その.3
日本式整体の書籍によると
「人間は4時間あれば睡眠は足りる
歳を重ねると、短くても生活に支障はない」
と書いてあっリマ下が
それは戦前の日本人の体は
そうであったかもしれないが
時代が変わると、体も変わるものです
東京に住んでいては
年齢を重ねても
4時間では流石に足りない・・・
でも、本来は4時間でも
足り得る体は、持っているとも
解釈できます
就寝2時間前には
飲食は済ませておく
もしくは少なくして
内臓の活動を抑えて身体を休める
毎日はできない!そんなあなたも
週に一回。
チャレンジしてみましょう
最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原太郎
Profile
身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー
・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。
【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。
整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。
従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。
2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。
20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。
・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに 苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
そんな方のお役に立ちます。