【手技療法の勉強】自分とは全くタイプが違う人に学べ

こんにちは

整体タナゴコロ代表の

小原太郎です

 

 

自営業・フリーランス

中小零細企業経営者の皆さん

 

 

自分とは全く

タイプが違う人

 

 

だけど

語ることに納得ができて

腹落ちする。

 

 

そんな人はいますか？

 

 

今日は僕が

長くお世話になっている

手技療法家の話し

 

 

 

先日は自分のカラダの調整と

カラダの疑問を解決しに

N先生の整体院へ伺った。

 

 

N先生との

親交も１０年以上になる

 

 

H先生の経歴は

とある有名な手技療法家の

弟子になり

 

 

その後、インターンなく

アパートの一室で開業したそう

 

 

当時は部屋の前に看板を

出しておられたが

 

 

二回移転されて

現在は看板も出されていない。

 

 

既に創業から

十年以上経過しているようだが

移転しながら

お店は広くなっているので

 

 

技術が確かであることは

言うまでもない

 

N先生とは

学んで来た道筋も

お店のスタイルも全く違う

 

 

 

お客様の身体を

観察する視点も

手技の段取りも違う

 

 

 

 

だからこそ

お話しを聞くと

僕にはない発想や観点がある

毎回、新しい気付きがある。

 

 

今回、H先生には

最近、解決策を

探していた男性ホルモンの

ことについての回答を頂いた

 

 

やはり、僕が調べていた

観点とは全く違っていたので

非常に興味深く

いつも勉強させてもらっている

 

 

 

僕が開業する時に

N先生に「門出の祝いに」と

ご飯をご馳走になった

ことを覚えている

 

 

 

あれから６年経過したが

それまでに

精神的にも肉対的も

まいることもあったけれど

 

 

 

N先生の技術に何度も

明日の一歩を作ってもらってきた。

 

 

 

 

時にお客様として

時に同じ手技療法の同士として

長くお付き合いできる人が

いるのは有難い。

 

 

 

全く違うと言ったが

整体を愛し、人生とし

経済力を持つ事業として

続ける覚悟があるから

 

 

どんなお話しを聞いても

腹落ちするし

 

 

 

お互いを認め合える関係性に

なれたのかもしれない。

 

 

 

 

今だからこそ

事業者で、自分の好きなことで

人生をかけて、経済力を持って

続けていく覚悟を持った人達と

 

 

 

親交を深める機会も

増えてきたけれど

 

 

そういった人達と

出会えないことに悩み

 

 

仕事に対する熱量を

理解されないことに

フラストレーションばかりが

溜まる時期があった

 

 

今、考えてみると

いつも同じ場所にいたから

なのかもしれない

 

 

誰かからキッカケを

もらうことも良いことだけど

自分から動いて

失敗しながらでも

 

 

本当の仲間を見つけて

いくしかないかな。

 

 

N先生の施術所の

ドアを開けて１２年経つ

 

 

考えてみたら

あの時も自分で動いたから

N先生との

今のご縁がある

 

 

「あの時もそうだったなぁ」と

振り返りならが家路についた。

 

 

 

 

 

最後まで

ご拝読ありがとうございます

 

整体タナゴコロ

小原太郎