【食生活】ごはんは朝はたっぷり夜は少なめの定説。実は・・・

こんにちは

整体タナゴコロ代表の

小原太郎です。

ごはんは

朝はたっぷり食べても

夜は少なめに

夜食べ過ぎると太る

これは定説とされていますが

実際には・・？

食習慣に悩んでいる

あなたに読んで欲しい

お腹とカラダのお話し。

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食べ方について

悩むことありませんか？

僕はあります。

特に夕食。

２２時過ぎに食べることが

非常に多いのです

食べる量を

どこまで自制できるか

（要は食べすぎるのです・・・）

いつも悩ましい。

なぜなら

「1日の活動が始まる朝に

カロリーを多く摂取し、

寝る前の食事は控えめにしたほうがいい」

という定説がある。

夜は消化器官の働きは

運動量が日中より少なくなるので

（特に９時以降）低下するから。

僕もそう覚えていました。

しかし、実際はどうなのか

というと・・・

「朝食はたっぷり夕食は少なめ」の食事にしても消費カロリーに変化はない、それでも専門家がこの食事スタイルを推奨する理由とは？

マジか・・・（驚）。

じゃあ明日から好きな

時間に

好きなだけ食べよう。

それは

違います(笑)

「朝たっぷり・夜少なめの食事」は

一日の消費カロリーは一緒

でも

体感する空腹感が違う。

ダイエットや適正な

カラダ創りに

この食事の方が

オススメされるのは

食べ過ぎたりすることを

抑えてくれるからなんです。

だから、

消費カロリーが一緒だからって、

ポテトチップスに手を

伸ばすのはやめておきましょう。

とにかく

お腹に負担をかけない

覚えておいてください

普段の姿勢にも

大きく影響するからです。

例えば、食べ過ぎると

消化する為にお腹に

血液が集まる

血糖値が消化とともに

下がってきて倦怠感と共に

動けなくなってくる

誰しも経験があると

思います。

こういった状況は

消化が済んでしまえば

元に戻るのですが

お腹の固さは

残るのです

胃腸・小腸・大腸などの

消化器を動かしているのは

筋肉です。

食べ過ぎて

消化が延々と続いていたら

まさに筋トレしている

状態を想像してください

更に食べ過ぎが

慢性化していると

お腹の筋肉も

縮まったまま固くなる

お腹が縮まると

カラダを屈める姿勢

いわゆる

猫背の姿勢が定着

しやすくなります。

カラダは姿勢の正しさよりも

内臓にかかるストレスを

優先してカラダをコントロールします

筋肉・姿勢 ＜ 内臓のコンディション

どんな時間に食べても

カロリー消費は一緒。

でも、カラダに加わる負担は

一緒ではありません。

夜の暴飲暴食は

お腹の緊張を作ります。

昼間でも食べ過ぎは注意

（これは自戒です）

お腹に優しく、

快適な姿勢をつくれる

自分の意思でカラダを

選択しましょう

最後まで

ご拝読ありがとうございます

整体タナゴコロ

小原太郎

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