【ウソ？ホント？】手技セミナーもホームページもその広告は本物？

こんにちは

整体タナゴコロ代表の

小原太郎です

 

 

自営業・フリーランス

中小零細企業経営者のみなさん

 

 

自分の写真が一人歩き

している

ちょっと怖い話しですよね

 

 

知名度がある人に起きる

実は手技療法の業界にも

あるんです・・・・

 

 

 

Today`s Blog No,1178 Start!

 

 

 

 

先日、手技セミナーに

参加した際の出来事。

 

 

セミナー講師の

G先生顔写真が無断で

他のセミナーの

「推薦のお言葉」という

ページで使用されていた

 

 

使用されていたセミナー講師とは

面識はあったものの

「一度会っただけ」

 

 

知らないうちに

写真を転用され

推薦の言葉も送った

事実もないという。

 

 

 

 

僕たちはG先生が

推薦しているということで、

 

 

「きっと勉強熱心な先生達が

集まる手技セミナーなのだろう」と

思ってしまっていたのだ。

 

 

いやはや

この事実を知らなかったら

セミナーページの先まで

クリックしてみてしまいそうだった。

 

 

広告一枚

中見まではわからない

 

 

これだけ情報が溢れている

世の中ではWEBの広告で一枚で

 

 

一度しか面識のない人と

あたかも「信頼をおける」と

いったようにな情報として

沢山の人に発信できてしまう。

 

 

 

見る側がそれを

「自己責任で判断しないといけない」

と改めて思う出来事だった

 

 

 

「小原先生”この人のセミナー大丈夫かな？”って

心配になったら僕に確認して。大体わかるから」

 

 

G先生のセミナー事務局長が

気を遣ってくださった

 

 

長年業界を見てきた重鎮の

目からはきっと真贋の全てが

見えているのだろう。

 

 

この”推薦状”のようなもの

お店のホームページにも

多様されているので

 

 

自分に合ったお店を

探している人は注意して

もらいたい

 

 

手技療法のコンサルタントの内でお

客様の信頼を勝ち取るアプローチの

ひとつなのかもしれない

 

 

お店の院長と

面識もないのに

「このお店を推薦します！」

という”名前貸し”がある。

 

 

また「セミナー開催の実績あります」

というのも同じく。

多くの人が集合している中央に

お店の院長が写っている写真

 

 

 

 

ホワイトボードを後に

沢山の人へ向けて喋っている

写真。

 

 

人に教えられるくらいに

知識があるという

ことなのだろう。

 

 

梅ヶ丘駅周辺の

手技療法のお店のホームページで

そういった作りの

ホームページのものがあり

 

 

ここの院長はどんなセミナーを

しているのかと

「院長名＋セミナー」で

検索したことがある

 

 

 

 

 

一切の情報が出てこないし

お店のホームページにも

セミナー情報が

掲載されていない。

 

 

 

明らかにおかしい。

これも広告の手法の

ひとつなのです。

（そのお店は現在なくなっている）

 

 

 

 

自分を導いてくれる

お店を探している人は

 

 

広告を見て予約をする前に

電話で直接お話しを

することをお勧めする

 

 

WEBの広告よりも

判断する材料が多いからだ

 

 

情報が氾濫している中に

真実もある。

実直に経験を積んで

 

 

コツコツやっている

手技療法のお店が

あることもここで

伝えておきたい。

 

 

 

ただ、治療家は

発信することが上手ではない

治療以外のことには

一切興味がない人も多くいる

 

 

でも、多くの人々を救い

人の役に立つことを続けて

広めてゆくならば

 

 

その人たちが情報を

集める場所（WEB）に

わかりやすいメッセージで

伝える必要がある

 

 

”わかりやすい”

これがとっても

簡単そうで難しいのだけど。

 

 

 

 

最後まで

ご拝読ありがとうございます

 

 

整体タナゴコロ

小原太郎