こんにちは
タナゴコロの小原太郎です。
今回もタナゴコロの
ページに初めて
来てくださった方に
「タナゴコロの理念について」
について
お話しします
それは
カラダを通して人生が変わる
キッカケを与え続けるコト
です。
こんな話があります。
Fさん30代後半女性
自営業(仮名)
子供を育児と仕事の
両立はとても大変で、
自分の体に時間を割く
時間は殆どなかった。
仕事も軌道に乗り
少し余裕が生まれた来た頃
右手の親指がしびれに気が付いた。
それは人差し指、中指と広がり
頻繁に起きるようになった。
パソコンの際中も徐々に
手が痺れてくる。
心配になり整形外科で受診。
脊柱管狭窄症を
診断された。
■脊柱管狭窄症
背骨の中を通る脊髄からの神経の通り道を脊柱管といいます。脊柱管狭窄とは、この脊柱管を構成する骨や靱帯の肥厚、椎間板の突出などで脊柱管が圧迫を受け狭くなる病気のことを言います。
※他の記事に脊柱管狭窄症については触れてゆきます。
リハビリにも毎週
通ったが変化がない。
医師に現状を訴えるも薬と
リハビリを続ける選択肢しか
勧めてもらえない。
気が付くと痺れが起きてから
2年半経過していた。
美容院に行きたいが
シャンプーの姿勢をすると
痺れと吐き気が起きしまうので
短時間1000円カットを利用している。
本当は以前に通っていた美容院で
ヘアケアやカット、好きな髪型を
楽しみたいのだけど・・・・。
その.2
「仕事も軌道に乗り、
やっと自分の時間ができてきたのに・・・」
Fさんは努力家です。
家族の為、自分の為に
頑張り続けただけです。
でも、今はカラダの
自由が邪魔されて
やりたいことができない。
これは辛いです。
Fさんの要求は
「痺れから解放されること」
でも、実現したいことは
「以前のように美容院へ行きたい」
「自分のやりたいことを
不調に苛まれずにやりたい」
痺れや痛みのダメージは体だけではなく、
メンタルも侵してゆきます。
2年以上も続くと諦めてしまうこともある。
こういうお話を聞くと
タナゴコロのハートに
火がつくんです。
Fさんを美容室に行ける
体に戻して、
美しくなってもらいたい。
そのキッカケを与えたい
その.3
病院では脊柱管狭窄症が
起きてしまっている場所に
フォーカスしますが、
狭窄が何故起るのか?
そのプロセスを
見落としていることがあります。
(骨棘形成など骨格基質を除く)
脊柱の骨や靭帯の肥厚に
もありますが、
狭窄症の診断を受けて、
その症状が回復していく人の場合
原因は狭窄症の起きている
脊柱(背骨)ではなく、
脊柱を支える構造に
あることも多いのです。
Fさんには問診と検査を通して
シビレの起きる仕組みと、調整後の
ビフォーアフターを体験してもらいました。
Fさんは問診中は痺れが
常時ありましたが開始10分後から、
ゆっくりと痺れが
収まり手の感覚が戻っていきました。
結果的にFさんは1回の調整の後、
2年ぶりにしびれが
大幅に軽減したのです。
その.4
2回目お会いしたときに、
見てすぐに気がつきました
美しい髪型になって
お店に来てくれたのです。
Fさんのお話を聞くと
タナゴコロの調整のあとに
「今の自分なら美容院に行けそう・・・!」
とふと思ったそうなんです。
翌日、思い切って
美容院へ行ってみたそう
シャンプーもカットの最中も
しびれは全く起きなかったんです。
Fさんはカラダの変化を通して
自信を取り戻して、
美容院へ行くことができました。
痛みや違和感が
体や精神面に与えている
影響と言うのは自分が
思っている以上に大きいのです。
それから解放されることによって
自信や意欲やチャレンジする
気持ちが自然と湧いてきます。
Fさんのように体の不調によって
無意識に、自分を過小評価したり
色んなコトを
諦めてしまっている人がいます。
タナゴコロはそんな人達に
自信や可能性に気付いて
今よりも豊かな人生を
歩んで欲しいのです。
その.5
過去、僕自身もそうであり
体を通して21年間たくさん方の
人生に関わってきたからこそ
自信を持って言えます。
お客様の体や
お話を聞かせてもらうと
叶えたい夢や
実現する為のスキルや
エネルギーは既に持っていて
カラダの不調が
それを邪魔している。
可能性が
発揮される条件が揃うのを
待っている状態の方が
とても多いのです。
タナゴコロは痛みや違和感
カラダの不調を解決するだけの
手技療法のお店には収まりません。
カラダを通してあなたの
人生にキッカケを与えたい。
まずは、問診であなたが
ワクワクすることを教えてください。
あたなのワクワクが
僕達を突き動かす
原動力になります。
Profile
身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー
・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。
【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。
整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。
従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。
2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。
20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。
・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに 苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
そんな方のお役に立ちます。