【整体】タナゴコロが施術中に考えていること

こんにちは

整体タナゴコロ代表の

小原太郎です

 

 

自営業・フリーランス

中小零細企業経営者のみなさん

 

 

 

 

日常の出来事に

 

 

自分の技術を

照らし合わせて

今日の内容を考えました

 

 

タナゴコロは

お客様のカラダを

感覚だけで触ることはしません

何故ならば・・・

 

 

Today`s Blog No,1285 Start!

 

 

整体タナゴコロの小原太郎は
小田急線梅ヶ丘で

 

日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法を用い

 

２１年間の2万人以上の臨床経験から
肩こり、腰痛の解決だけではなく

 

お客様の夢・理想の達成に導く
キッカケを与え続けます！

 

 

 

 

 

 

帰り道。いつも通る踏切で

立ち往生していた

ここはたまに開かずの踏切に

なるのだけど

 

 

今回は様子がおかしい

もうすぐ１０分以上経過する

そして、右から左へと

まるで隣の駅から

 

 

隣の駅へ歩いていく

人が自分の目の前を

横切っていく

 

 

ここで人身事故や

信号トラブルで踏切が

開かないことを理解し

 

 

すぐさま隣駅へ遠回りして

自転車が通れる地下歩道へ

辿り着き、線路を超えて

いつもの家路につくことができた

 

 

あのまま踏切前で

待っていたらどうなって

いただろうか

 

 

寒い中待てど暮らせど

開かない踏切で寒さに

耐えながらスマートフォンを

 

 

いじっていることを

想像したら身震いした

 

 

「今の状況を把握する」

「選択をする」

あの踏切の状況は

 

 

普段の施術（整体）でも

あることだなあと

線路を超えて自転車を

漕ぎながら考えていた

 

 

 

踏切の先に行くことが

腰痛や背部痛の痛みを

消失させることなら

 

 

「踏切の前で待つ」という選択肢は

痛みを消失させる為の手

段であり手技になります

 

 

でも、踏切が開かない。

すると待っている僕の前を

横切る人達がいる

「何が起きている・・・？」

 

 

これがタナゴコロでは

お客様との問診であり

テストなんです。

 

 

筋肉が原因？

骨格（関節）が原因？

神経が原因？

もしくはそれ以外？

 

 

お客様のカラダに必ず

ヒントも答えもあります

 

 

闇雲に感覚だけに頼って

僕たちはお客様の体を触りません

 

 

何故この場所に

触れる必要があるのか？

何故ここを動かすのか？

 

 

ひとつずつを

説明できるから

お客様のカラダに触れられるのです。

 

 

 

待ち続けるという

選択肢も間違いではないけど

踏み切りが開かない原因を知らないで

ただ待ち続けるのは愚策です

 

 

お客様の症状も同じで

なんの理由もわからず

腰が辛いなら、腰だけを延々と

マッサージするのは愚策です

 

 

一体お客様のカラダに

何が起こってこの症状は

発生し続けているのか？

 

 

「今の状況を把握する」

「選択をする」

 

 

踏切だけを見ていたら

気づかなないこと

それは周りの状況の変化

 

 

タナゴコロの整体は

部分なことはせず

全身から原因を

みつけてゆくのは

 

 

カラダは常に変化している

からなんです

 

 

 

踏切での出来事を

整体に関連づけてしまう

 

 

カラダのことを

お客様のことを考えるのが

楽しい！

 

 

そんな人間が

世田谷区梅ヶ丘商店街で

あなたに人生が変わるキッカケを

与え続ける為に

 

 

 

 

あなたと出会う瞬間を

待っています

 

 

 

最後まで

ご拝読ありがとうございます

 

整体タナゴコロ

小原太郎