こんにちは
日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法を用い
21年間の2万人以上の臨床経験から
肩こり、腰痛の解決だけではなく
お客様の夢・理想の達成に導く
キッカケを与え続ける!
小田急線梅ヶ丘駅の
整体タナゴコロ
代表 小原太郎です
自営業・フリーランス
中小零細企業経営者のみなさん
季節の花
見ることはありますか?
今日のお話しは
タナゴコロのある街
梅ヶ丘のお祭りから
始まります
Today`s Blog No,1306 Start!
タナゴコロがお店を構える
梅ヶ丘駅の北口には
羽根木公園という
大きな公園があります
昔は東武グループの
根津財閥の一族の方が
所有していた土地であったことから
地域の人々からは
根津山(ネヅヤマ)という
愛称で呼ばれていたそう
根津さんがその土地を世田谷区に
寄贈するに際して
「羽根木公園」という
名前に変わったそうです
その羽根木公園で3年ぶりに
梅まつりが開催されています
今だからこそ、羽根木公園は
”梅まつり”が開催されるくらいの
梅林(600本植林されているそう!)が
公園を彩っていますが
梅ヶ丘の駅ができた当時は
梅の木は一本もなく、
梅ヶ丘の名前があるのに
”梅に因んだものが
ないのはいけない”
ということで
世田谷区議の方が梅の木を
植林したことが現在の
梅林の始まりなんです
その.2
さてこの梅の木ですが
どんな仕組みで花を開くのでしょう
ウメやサクラはこのアブシシン酸によって越冬芽を作り、休眠状態となります。 そしてこのアブシシン酸は低温にさらされることによって、徐々に分解され量が減少し眠りから目覚めます。 冬の低温によって眠りから目が覚め、暖かくなるにつれて、ジベレリンという物質が作られて開花するのです igaritより抜粋 |
アブシシン酸によって
冬を越えることができる
休眠芽を作り
寒さによって目覚めが始まり
ジベレリンという物質で咲く
グッと寒くなって
暖かくなるとパッと咲くのは
この仕組みがあるからなんですね
梅の木のような植物は
移動できないので
地面に張った根や
葉っぱで季節の変化を感じている
まるで人間の肌と同じです
その.3
人間の場合はもっと
肌(皮膚)の精度は高く
寒さ・暑さへの対応も
植物の数倍以上に早いです
人間には足があって
常に移動するから
環境の変化に身体が
対応し続けられるように
設計されています
当然ですが
一定の体温を維持したり
低い温度になった時に
対応を上げようとしたり
オートマチック(自動的)な
ことにも体はエネルギーを
使います
寒暖の差は身体に悪いというのは
様々な理由で言われていますが
「一定の体温を維持」することへの
エネルギー消費が理由の一つと言えるでしょう
足首を冷やさない、
胸元に冷たい風を入れない
僕達は梅の木と違って
靴下を履いて、マフラーを
首に巻くこと自分で選ぶことが
できます
体を冷やさないこと
簡単でとても効果あることなんです。
今日は整体(セイタイ)というか
生体(セイタイ)のお話しでした
最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原太郎
Profile
身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー
・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。
【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。
整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。
従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。
2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。
20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。
・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに 苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
そんな方のお役に立ちます。