【手技療法】自分の技術を成長させるキッカケは日常にある

こんにちは

 

 

僕が師匠の側で

技術を学んでいた頃

掃除や雑用を進んで

するようにと習った

 

 

室内の掃除

玄関の掃除

師匠の車の清掃

 

 

身の回りのことを

しながら技術を学んで

いた時期があったんです

 

 

Today`s Blog No,1340 Start!

 

小田急線梅ヶ丘駅の

整体タナゴコロ代表の小原太郎は

 

 

今日も日々前進しようとしている

自営業・フリーランス

中小零細企業経営者のみなさんの

夢・理想・目標の達成を実現するために

 

 

日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法と

２１年間の2万人以上の臨床経験から

 

 

成功に向かうあなたの集中力や

リソースを奪おうとする

肩こり、腰痛などの

慢性症状や不調から

あなたを解放し

 

 

自分のステージを上げる

プロセスを充実に変えます！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

師匠の新店舗出店の後も

当時は最年少出会ったことから

掃除などの”雑用”を任されることが

多かった

 

 

毎日続けるのだけど

当時は”面倒だな・・・”と

内心思うこともあった

 

 

 

 

でも、今思うと

あの時の掃除で得た考え方が

整体の技術に活きていると思う

 

 

掃除と整体。

何が関係するのかというと

一つは段取りである

 

 

掃除も汚い場所を

手当たり次第掃除して

いたら時間はいくらあっても

足りない

 

 

どこを効率良く掃除すれば

美しく見えるか

段取りが必要になる

 

 

これは整体も同じで

行き当たりばったりの施術では

再現性がない

 

 

再現性が必要になるのは

お客様が同じ痛みを

繰り返した時に

 

 

「前回はどうやって痛みを解決したか？」

という場面です

段取りを覚えているからこそ

施術の再現ができるのです

 

 

 

もう一つは

ルーティーンです。

毎日掃除していたら

いつもと違う出来事があれば

気づきます

 

 

毎日通る場所の

植木鉢の位置が変わっていた

空きテナントにお店が入った

ルーティーンがあるからこそ

変化に気がつきます

 

 

 

 

整体には視診という

姿勢や動きを見ることで

症状の原因を突き止める

方法があります

 

 

観察することの延長に

ある技術なのですが

これも突然できるわけではなくて

 

 

「ここをチェック」

「この動きをチェック」など

どこをチェックするかという

ルーティーンから、その

違和感（原因）を見つけて行きます

 

 

自分を成長させる

キッカケは日常の中に

必ずある

 

 

施術の練習だけではなく

日常生活の中に

整体との繋がりを見つけること

これが技術研鑽のスピードを

加速させるのです

 

 

ですから、掃除も事務仕事も

”雑務”ではないんです

自分を成長させるチャンス

 

 

 

物事は捉え方次第

整体技術を磨く

チャンスは生活の中に

いくつもあるんです

 

 

 

 

 

最後まで

ご拝読ありがとうございます

 

整体タナゴコロ

小原太郎