【人間？それともA I？】論文工場という問題

こんにちは

 

 

今日は僕達が

学習する上で触れる

論文について

 

 

やっぱりAIが

介入するとこうなるのか・・・

 

 

Today`s Blog No,1426 Start!

 

小田急線梅ヶ丘駅の

整体タナゴコロ代表の小原太郎は

 

 

今日も日々前進しようとしている

自営業・フリーランス

中小零細企業経営者のみなさんの

夢・理想・目標の達成を実現するために

 

 

２１年間手技療法一筋の臨床経験から

日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法を用いて

 

 

 

あなたの集中力を奪う

肩こり、腰痛などの

慢性症状や不調から

あなたを解放します

 

 

 

 

 

 

 

 

勉強する際に、

整形外科やリハビリテーションの

論文内容に触れることがあります

 

 

セミナー講師の

レジュメの参考資料や

WEB上に無料公開されて

いるものも多くあるので

 

 

 

最新の研究データを元から

腰痛など様々な症状について

新しい考えや、治療方法の裏付けに

なるような情報を見つけるに

 

 

WEBの論文サイトは

非常に有用です

 

 

しかし、この論文

ChatGPTの登場により

こんな問題が起きている

というのです

 

 

 

 

 

 

念のためにChatGPTについて

おさらいしておきましょう

 

 

 

 

▪️ChatGPTとは？ ChatGPT（ジーピーティー）とは、アメリカのOpen AI社が開発した、人工知能（AI）を使ったチャットサービスのこと。 人間の質問に対してまるで人間のように自然に答える技術を搭載しており、自然な会話ができることで話題となり、利用者も急増している。 2023年には米Microsoft(マイクロソフト)が、開発元のOpenAIに対して数十億ドル規模の 投資を行う方針を示し、2月には生成系AI機能を搭載した最新の検索エンジン「Bing（ビング）」を発表。今後成長性の高い「生成系AI」として注目を集めている。 -goalより抜粋-

 

 

 

例えば

「腰痛について、詳しく説明して」と

ChatGPTに質問すると

あたかも人間が書いたような

長い文章を生成してくれるのです

 

 

しかも、同じ質問であっても

毎回文章の内容は

少しずつ違うところが

”生成系AI”の特徴

 

 

 

AさんとBさんで

それぞれ「腰痛について〜」の

質問をしたら、

 

 

それぞれ異なる文章が

生成されるのです

 

 

僕も英字論文の翻訳に

ChatGPTを使うことがありますが

この記事から考えると

 

 

論文の信憑性が

揺らぐ可能性が

出てきます

 

 

これは、生成系AIが

関わる全てのツールにおいて

いづれ直面する問題で

 

 

・文章

・イラスト

・３D CG 　その他

 

 

人間が作ったもの

AIが作ったものを

区別する仕組みが

必要になるのでしょう

 

 

NFT（Non-Fungible Token）の技術を使って

デジタルアイテムの所有権を証明する特

別な証明書のようなものを

人間が作った論文や

イラストにも発行する

 

 

そういったルールが

いづれ敷かれるのかも

しれません

 

 

 

こういう記事を見るたびに

”人間の頭は何の為に使うのか？”

ということを

問われているような気がします

 

 

最近では、iPhoneに公式の

アプリケーションがリリース

されたのでより、身近に

ChatGPTを使えるようになりました

 

 

 

 

イラストAIもスマホから

使うことができる

より身近に生成ツールが

触れるようになってきている

 

 

先日、電話の営業の方から

「新しいホームページの作成と

ブログの自動生成のサービスに

ついてのご案内ですー」

と連絡があった。

 

 

”文章を書くのが面倒だ”と

思っている人は多くいる

だからブログの自動生成のサービス

需要はあるだろう

 

 

ただ、こういった

サービスが生まれるということは

近いうちに

 

 

生成系AIの

大きな規制があるのではないか？

と、思えてならない

 

 

営業の方には

丁寧にお断りさせて頂いたのだが

 

 

明日のブログが

僕かAIなのか(笑)

 

 

 

 

 

このブログに訪れた

ユーザーは果たして区別が

つくのか？という

疑問も僅かに残った

 

 

それでは

明日のブログでまた

お会いしましょう！！

 

 

 

 

 

 

最後まで

ご拝読ありがとうございます

 

整体タナゴコロ

小原太郎