こんにちは
整体タナゴコロ代表の
小原太郎です
自営業・フリーランス
中小零細企業経営者のみなさん
今日はクリスマス
皆様はどうお過ごしですか?
クリスマスの話題は
Yahooニュースに任せて
僕の本日の内容は・・・
Today`s Blog No,1250 Start!
その.1
世間はクリスマスの空気です
表参道、六本木、けやき坂など
イルミネーションに彩られた
場所には
きっと人が沢山集まって
いるのでしょうね
僕は賑やかは家の中で
外は静かなクリスマスが
実は好きです(笑)
ですから梅ヶ丘の街の
クリスマスだからといって飾らない
いつも通りの街の空気が
とっても落ち着いて好きです
さて今日の話題ですが
クリスマスとは関係ありません
昨日お話しした
腰椎椎間板。
40代を過ぎると
腰椎椎間板の水分が減少して
クッション性を失い
腰のトラブルを起こしやすい
という(でも、みんなが
そうなるわけではないよというお話しです)
40代を過ぎたら
見直しておきたい
椎間板について
お話しします
その.2
椎間板にストレスが加わる
ポジション。いわゆる
「ぎっくり腰を起こしやすい姿勢」
があります
椎間板は構造上どんな
動きにも耐えられるように
なっています
しかし、苦手な姿勢があります
一つは「捻る姿勢」です
腰を捻ったままでいると
椎間板の髄核という大切な場所に
ストレスが加わります
二つ目はうつ伏せから
突然起き上がるなどの
瞬間的に椎間板に圧力
ストレスが加わることです
例えば、
こんなシュチュエーションで
クリスマスディナーを
自宅でたらふく食べて、
そのまま床で寝そべって
腰を捻ったまま小一時間寝てしまう
起き上がった瞬間に
「イタっ!!」
突然立ちあがろうと
した瞬間、柔軟性を失った
椎間板には大きなストレスが
加わります
沢山食べたあとの
お腹は内圧も高くなっているので
余計に腰へ負担が加わるのです
「腰を捻ったままでいる」
「長時間のうつ伏せの姿勢から急に立ち上がる」
「既に食べ過ぎている」
クリスマスで自宅で
そんなシュチュエーションが
想像できたなら
気をつけてください
「腰を捻らない」
「急に立ち上がらないように
気をつける」など
どれかひとつでも
回避すれば、ぎっくり腰は
回避しやすくなります
あなたのクリスマスが
素晴らしい日であるように
腰には気をつけてお過ごしください
最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原太郎
Profile
身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー
・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。
【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。
整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。
従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。
2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。
20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。
・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに 苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
そんな方のお役に立ちます。