こんにちは
整体タナゴコロ代表の
小原太郎です
自営業・フリーランス
中小零細企業経営者の
みなさん
立っている時の姿勢や
歩いている時の動きに
意識を向けたことはありますか?
忙しいと意識なんて
向けていられませんよね・・・
でも、それが自分の
人生の豊かさに関わるとしたら・・・
鏡に映る自分の姿勢や
外出先、ガラス越しに映った
歩く動きを確認する
習慣が身に付く
かもしれませんよね
全ては意識が変わると
動き出す。今日は
そんな記事です
Today`s Blog No,1143 Start!
その.1
タナゴコロで掲げている
ワカルとカワルという
言葉は
「身体がワカルと意識がカワル」
「原因がワカルと身体はカワル」
という、様々な言葉に
当てはまる言葉なんです
ワカルとカワルで一番伝えたいのは
「お客様の意識を変える技術を提供する」
ということ
お客様の身体を通じて
身体に対する意識を改革(変える)ことが
お客様の人生をより素晴らしいものへ
向上させるのです
意識を向ける。
21年手技療法を続けてきて
沢山の技術に触れてきたけれど
お客様が劇的に好転する時は
自分のカラダに意識が
向いた時。
それは、
自分にワクワクしたり
何かを実現できる楽しさを
知った時でもあります。
意識が向く
キッカケをつくるのは
手技だけではありません
コミュニケーションや
カラダの変化を見せる
ビジュアライズ(視覚化)
自分のカラダを
「見える化」すること。
これは自分のモチベーションを
高めてくれるキッカケにも
なります。
ウェアラブルデバイスで
見える化の筆頭と言えば
アップルウォッチ
実はとても気になっています。
通話ができるようになったなど
iPhoneの延長にある機能を
Apple Watchは
補填してきていたのですが
ヘルスケアの機能がここ数年で
進化してきました
最近では
Apple Watchが
不正脈を探知して
病院への受診を
装着している本人に通知して
病気の発症を未然に防いだという
ニュースも見ました。
身につけることで
カラダの中で起こっている
ことを、見える化できるなら
運動も食事も、
意識が向くでしょうね。
その.2
ひとつ気になることが
あるとしたら
Apple Watchを
購入したユーザーの
ヘルスケアデータ。
おそらく何千万人と
あると思うのですが
その統計やデータは
どこかで蓄積されているはず。
ユーザーのフィードバックが
コンピューターの精度を
より高めていくから
そのヘルスケアデータは
何に使うことができるでしょう?
どんな使い方ができるでしょう?
これから
Apple Watchのような
ウェアラブルデバイスは
もっと浸透していくと思います。
次の進化は膨大な
ユーザーデータの統計から
最適な状態を食事・運動・睡眠
全ての面からアドバイスする
コンシェルジュのような
時計かな?
最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原太郎
Profile
身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー
・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。
【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。
整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。
従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。
2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。
20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。
・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに 苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
そんな方のお役に立ちます。