【整体】相手を理解する姿勢がないと整体は始まらない

こんにちは

 

 

ゴッドハンド

テクニック！！

しかし・・・

 

 

 

 

まるで神がかった

テクニックも

◯◯なしではダメ

 

 

今日は施術のワンシーンから

始まるブログ

 

 

 

Today`s Blog No,1410 Start!

 

小田急線梅ヶ丘駅の

整体タナゴコロ代表の小原太郎は

 

 

自営業・フリーランス

中小零細企業経営者のみなさんの

夢・理想・目標の達成を実現するために

 

 

２１年間手技療法一筋の臨床経験から

日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法を用いて

 

 

 

あなたの集中力を奪う

肩こり、腰痛などの

慢性症状や不調から

あなたを解放します

 

 

 

 

 

 

スタッフの丸山くんが

対応した

お客様の会話が

気になっていた

 

 

 

 

 

そして、通っている

整体サロンを離れて

当院に訪れたということだった

 

 

丸山の問診を隣で聞いていたが

Eさん（仮名）は

お話しの受け答えもしっかりしていて

体に対する意識も高く

 

 

 

「自分がこうなりたい」という

目的をしっかり持っている方だった

 

 

丸山がしっかりと問診をして

ひとまず、今回お悩みの症状に

ついては解決し、

丸山が引き続き担当していく

こととなった

 

 

 

 

Eさんの話は

整体タナゴコロの

週例会議の議題にも上がったが

 

 

整体とはお客様との

協力関係が必須

通常は施術を重ねる度に

信頼は深まっていくものなのだ

 

 

余程の対応をされたのだろう

”Eさんの人生から

整体の選択肢を奪ってはならない”と

 

 

僕も丸山も強い気持ちで

今後のEさんの施術対応に

ついても話し合った

 

 

 

”Eさんの人生から

整体の選択肢を奪ってはならない”

 

 

これはEさんが整体において

不快な思いをすることで

「整体で治してもらおう」という

選択をしなくなる可能性があるということ

 

 

実際には整体が

問題ではなく

担当した人間に問題があるわけなのだが

 

 

嫌な経験が

後の人生において

「整体を受けよう」という

選択肢を奪うというのは

非常にもったいないことである

 

 

問題があったEさんの担当者が

どんな輩なのかは知らないけど

雑になったのは技術だけではなく

コミュニケーションなのかもしれないと思った

 

 

 

 

 

Eさんと一緒に整体を

考えていたならば、

Eさんは担当者に不満を

伝えることができたかもしれない

 

 

それをも許さなかった

コミュニケーションの

問題があったような気がした

 

 

 

このブログで

何度も取り上げてきているが

整体はゴッドハンドのテクニックだけでは

完成しない

 

 

手技とはコミュニケーションや

視覚的に伝える”ヴィジュアライズ”など

総合的な技術をお客様に

伝えることにある

 

 

テクニックを振り翳して

お客様がついて来ていないなら

どんなに崇高なテクニックでも

雑に感じるだろう

 

 

ゴッドハンドテクニックも

コミュニケーションなしでは

成立しないのだ

 

 

会議の際に

丸山と話していたこと

それは「自分達は大丈夫」とは

限らないということ

 

 

こういった声を

お客様に聞いたなら

自分たちももう一度

気を引き締めて

 

 

お客様とコミュニケーションを

取って”整体を一緒に創る”

ことができているのか？

自分に改めて確認する時である

ということだ

 

 

 

 

整体タナゴコロでは

お客様との問診内容や

施術内容をスタッフ同士で

共有する週例会議を実施しています

 

 

あなたの話を

整体タナゴコロの

スタッフ全員で話し合い

施術クオリティを追求します

 

 

 

担当しているスタッフは

1名ですが、その後には

院長である私もアドバイザーとして

参加しているのです

 

 

 

 

全ては

あなたの体を通して人生が

変わるキッカケを

与え続ける為なのです

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで

ご拝読ありがとうございます

 

整体タナゴコロ

小原太郎