こんにちは
小原太郎です。
自営業者・フリーランス
中小零細企業経営者の皆さん
若い頃はこんなこと
なかったのに・・・
思ったことはありませんか?
時間と共にカラダは
変わります。これは誰でも
起きることです
でも、
あの人は何で年齢よりも若々しく
丈夫でいられるの?
そんな人もいますよね。
カラダが若々し人は
何が違うのか?
今日はそんなお話しです。
「若い頃はいくらカラダを
動かしても疲れなかったのになー」
若い頃との
肉体的なギャップ。
誰でも一度は
思ったことありますよね。
例えば、いくら走り回っても
子供は疲れることがない。
子供は無意識的全身を使って
運動をしているんです
だからダメージも少ない。
子供と一緒に遊んで
大人が息が上がってしまうのは
当然ですなんです。
人間が骨格形成されるまでが
18〜20歳。新陳代謝も
その年齢がピーク
ピークを迎えるまでの
カラダはまるで
全身がバネのように
働きます
0歳〜5歳など
未就学の子供程
全身を使って動くので
身体のダメージは少ないのです。
タナゴコロが取り入れている
日本式整体の師匠に
以前言われたことが
あるんです。
「カラダの理想系を知りたいなら
子供の動きをよく観察しなさい」
真面目な僕は
公園のベンチに座って
子供が遊んでいる姿を
数時間観察していましたが
今思うと
ちょっと怪しい人ですよね(笑)
変質者に間違われなくて
よかった・・・。
その.2
さて、骨格もがっしりと
大人になったらカラダは丈夫に
なりますが、全身のバネは
少なくなるので
どうやっても子供の頃より
身体は硬い。
ちなみに骨量
(骨全体に含まれるカルシウムなどの
ミネラルの量)は
20歳前後をピークとし、
40歳から50歳ぐらいまで
その量が維持されます、
50歳以降は加齢に伴い
骨量が減少傾向になります。
丈夫になったあとは
年齢と共に脆くなるんです。
しかし、高齢者が
全員骨折をしているかと
いうとそうではないですよね。
「あの人は年齢の割に若いよね〜」
そういう人いませんか?
僕もお体を触れていて
実年齢70歳なのに
50歳のような丈夫な
お体で怪我も殆どしない
そんな方と出会うことが
よくあります。
そういいった方は
他の方とは一体
何が違うのでしょうか?
その.3
今日は実年齢より
若いカラダを持つ人の
共通項
カラダの関節の視点から
お話しします
あの人は年齢の割に若いよね〜
という人は
・肩関節(肩甲骨を含む)
・股関節
・背骨の関節
この三箇所に
とても柔軟性があります。
肩関節・股関節は
全身の中でも沢山の
筋肉が付着しているので
柔軟性があれば
筋肉の伸び縮みが
生まれ、血行促進されます。
背骨の柔軟性。
これは、脊柱の間を通る
脊髄神経(全身に広がる
神経のネットワークと
背骨に沿って並走している
自律神経(交感神経)への
正常な刺激に関わるのです。
世の中には沢山の
ストレッチや運動方法があります。
何をしたら良いかわからない時は
肩関節、股関節、背骨の関節
この三つの関節に関わる
ストレッチや運動方法に
焦点を合わせて
選んでみるとよいでしょう。
柔らかくなる
キッカケが欲しい方は
タナゴコロがお役に立ちます
最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原
Profile
身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー
・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。
【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。
整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。
従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。
2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。
20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。
・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに 苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
そんな方のお役に立ちます。