ワンランク上のステージに上がるための体づくり!
世田谷区梅ヶ丘の整体タナゴコロ

【頭の疲労】動いてないのに頭を使うと”疲れる”のはなぜ?

カラダ小噺

こんにちは

整体タナゴコロ代表の

小原太郎です。

 

 

自営業・フリーランス

中小零細企業経営者の

皆さん

 

 

頭を使い過ぎて疲れる

ことがありませんか?

 

 

カラダは動かしていない

はずなのに・・・

 

 

頭を使った時の方が

疲れますよね。

 

 

そんな時自分の

頭では何が起きているのか?

 

 

頭をよく使う

お仕事のあなたに

読んでもらいたい記事です。

 

 

 

その.1

頭の疲れが全身の疲労として感じるのはなぜ?

 カラダを動かしていないのに

頭を使うとどうして

疲れを感じるのか?

 

 

これは”認知的疲労”という

運動時に起きる肉体疲労とは

異なる、本人が感じることで

疲れを認識するもの

 

 

どうやら

グルタミン酸の増加が

関係しているみたい

 

 

 

グルタミン酸は中枢神経系における主要な興奮性神経伝達物質であり、主に記憶や学習といった高次脳機能において重要な役割を果たしている一方、グルタミン酸が過剰になるとニューロンが興奮しすぎて死んでしまうことが知られています。

 

 

 

グルタミン酸は

増え過ぎてはいけない。

 

 

 

 

 

24人の被験者に

パソコン作業を6時間

みっちりしてもらった結果

 

 

脳内にグルタミン酸の増加が

みられたそう。

それが脳内ネットワークを

邪魔するそうなんです。

 

 

これが

頭の疲労

=カラダを動かしていないのに疲れる

に繋がるのでは?と

 

 

グルタミン酸は

疲労と関係するものの

ひとつで

 

 

頭の使い過ぎによる

疲労度の謎はまだ解明されて

いないものもあるそう。

 

 

その.2

頭は司令塔

 

タナゴコロでお客様の

カラダの調整をしていて

思うのは

 

 

頭の疲労度が

全身の疲労度を

何倍増しに感じさせて

いるということ。

 

 

 

 

頭だけを調整して

全身の軽さを感じる

お客様もいるくらいです。

 

 

頭は全身に命令を下す

司令塔です。

 

 

司令塔が疲労によって

命令を間違えば

1の疲労を10に

感じさせることもあります。

 

 

そして、

全身から頭に血液や信号を

送る際に必ず通る場所は

首です。

 

 

首と頭は密接な

関係性で成り立っています。

首のコンディションは

頭にも影響します。

 

 

首と背中は・・・

もういいですね(笑)

カラダって全てで

ひとつなんです。

 

 

 

タナゴコロでは

肩や背中を調整したら

頭も調整する。

 

 

頭と身体が相互通行で

交信しあっていることが

大切なんです。

 

 

 

 

最後まで

ご拝読ありがとう

ございます

 

 

整体タナゴコロ

小原太郎

 

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お問い合わせ

住所 〒154-0022
東京都世田谷区梅丘1-16-7
フラット1167 1F
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店休日 水曜日
営業時間 10:00~20:30(last19:30)
タナゴコロのHP

           

フィジカル
プロデューサー

                               
名前小原 太郎
住まい東京都

Profile

身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー

・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。

【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。

整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。

従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。

2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。

20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。

・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに  苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
 そんな方のお役に立ちます。

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