【寝る時の姿勢】どんな”寝方”カラダにとって理想的なのか

こんにちは

整体タナゴコロ代表の

小原太郎です

自営業者・フリーランス

中小零細企業経営者のみなさん

寝る時の姿勢

について考えてみたことは

ありますか？

殆どが

「横向き」で寝る姿勢を

無意識に選んでいる

という統計があります

横向きに寝ることの

メリットはあるのですが

これだけは

気をつけて欲しい。

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「どんな姿勢で寝ると良いですか？」

お客様からご質問頂くことがあります。

寝る時の姿勢。

仰向け・うつ伏せ・横向き

このいづれかで

皆さん寝ているはずです。

手技療法家としての

僕の答えをお伝えする前に

こんな記事がありました

■「睡眠時の正しい姿勢」は存在するのか？科学者が解説

「横向き」が姿勢の答え

しかし、この記事の内容には

続きがあります。

そうなんです。

例え横向きが理想的で

あっても、横向きのまま

腰を捻る・

首を捻る姿勢を

とってしまうと

当然カラダに負担が加わります

姿勢を最適化するには

・横向き

・定期的に動く

・室温

・枕

そして最後に

自分の”理想の姿勢を見つける”

としてあります。

そうなんです。

理想の姿勢は極論

ひとりひとり違う。

カラダは疲労による

筋肉の緊張、骨格の歪みに

よって、寝る時に選ぶ姿勢が

変わるので

横向きが理想でも

明日、明後日は

違和を感じるかもしれないのです

話を戻しましょう。

では、僕が考える

理想的な寝方は

仰向けです。

ただし、

そのまま仰向けに

なるのではなく

道具を使用します

首のアーチを

守るタオル枕。

膝を軽く曲げるように

膝まくら

この２つを使います。

首の枕は首のカーブを

優しく守る為に

膝の枕は、曲げることで

腰の緊張を和らげてくれます。

僕もこの道具を

使った寝方を選んでいますが

一番しっくりきます

どうしても

仰向けで寝れない人は

横向きでもOKです。

抱き枕で

腕と足を安定させましょう

腰や背中、首の

捻れを避けることが

できるのでオススメです

最初は仰向け・横向きでも

翌朝には布団の外で

うつ伏せになっている

こともありますよね(笑)

寝ている時に

カラダを動かすことは

自然なことで

１ミリも動かない人は

殆どいないでしょう。

人間は無意識に動いて

カラダの一箇所に負担が

加わることを避けているのです。

また、寝ている時に動くのは、

カラダの歪みを修正する反応や、

頭の疲れを発散させる為など

色々な理由があります。

違和を感じながら

無理矢理に横向きで寝るよりも

首にタオル枕、膝枕を

試してみてください。

最後まで

ご拝読ありがとうございます

整体タナゴコロ

小原太郎

医療介護美容求人サイト ジョブメドレー

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