【立つ・歩く・バランス】最新ロボットに見えた、人間の精密さ

こんにちは

整体タナゴコロ代表の

小原太郎です

 

 

自営業・フリーランス

中小零細企業経営者のみなさん

 

 

立つこと

歩くこと

それが普通にできること

 

 

 

記事の最後には

その普通のことに対して

少し意識が変わるかも

しれません

 

 

 

 

人間が他の動物より

特殊であるのは、

知性の発達は勿論ですが

二本足で立つこと。

 

 

バランスを保ちながら

路面状況に関わらず

歩くことができる。

誰もができることだけど、

 

 

実はとても凄いことなんです。

歩行時1秒の時間の中で

姿勢の補正や、

バランスの感知など

 

 

100程工程を

処理しているのだとか

 

 

 

それをロボットで

再現しようとすると

機体が大きくなってしまう。

 

 

 

 

 

 

しかし、最近イーロンマスク氏が

経営するCEOを務める

テスラモーターズが

「Tesla AI DAY２０２２」にて

 

 

自社の人型ロボットを

発表しました。

 

 

 

 

 

 

重さはおよそ７２kg

かなり軽量化が進んで

きていいますね

価格も２９０万円を想定

しているということ

 

 

成人男性サイズの

ロボットは数十年の

間に見ることがだきるかも

しれません

 

 

人間の数千年の

進歩でようやく

ここまでのロボットを

作ることができたのです

 

 

 

 

それだけ

僕たちにとって

普通である

身体を支えて立つ

 

 

バランスを保ちながら

歩くということは

ロボットで再現するには難しい

精密な運動の連続なんです。

 

 

バランスを崩した時に

即座に修正すること、

 

 

物理的なダメージを受けても

自己修正してバランスを

保つてるようなバックアップする

機構があるのです。

 

 

 

 

例えばいつも履く靴とは

違うものを履いて

歩いていると指や足先が

痛くなることありませんか？

 

 

人間は痛みを避けてダメージから

守ろうとする生き物なので

 

 

 

 

この時に立ち方、歩き方の

バランスは無意識に

修正されているんです。

 

 

痛みを避けるように

荷重を痛くない方の足へ

体重を移動する

 

 

足首を曲げて痛みを避ける

 

 

こ身体の至る所を

僅かに動かして修正します。

 

 

 

 

しかし、痛みを避ける

ことを優先することで

本来の正常な姿勢ではなくなります

 

 

それが更に長期化すると

発生するのが

・痛み

・違和感

・倦怠感などの不調です

 

 

バランスが変わることは

それだけエネルギーの

消耗すると考えてみて下さい。

 

 

痛みを避ける姿勢が

別の痛みを生む

 

 

長期化すれば

更に別の痛みを生む

 

 

繰り返していくと

本来の原因は

認識できなくなってきます。

 

 

タナゴコロが

お客様のカラダの症状に対して

必ず全身を通して観察し

 

 

例えば首の症状であっても

足の重心を調整することがあるのは

 

 

本人が自覚していない

カラダの歪みが

必ずといっていいほどあるからです。

 

 

 

 

あなたが悩んでいる

腰痛、肩の痛みや

頭痛であっても

 

 

それは全身のバランス修正から

起きた症状かもしれない。

 

 

腰が痛いから腰に湿布を貼る

腰のマッサージを受ける

それでも治らない症状には

人間の精密なバランス機能が

関わっているかもしれません。

 

 

 

最後まで

ご拝読ありがとうございます

 

整体タナゴコロ

小原太郎