こんにちは
整体タナゴコロ代表の
小原太郎です。
自営業・フリーランス
中小零細企業経営者の
みなさん
あなたを育ててくれた
一番の先生は誰ですか?
師匠、恩師、メンター
僕にも沢山いるけれど
一番の先生はやっぱり・・・
先日、男性のGさんより
男性ホルモンのことについて
ご相談があった。
自分が知りうる
技術で対応させてもらったが
まだまだ未知の領域
「勉強して参りますので
次回までお時間を下さい」と
お伝えした。
近いうちに
自分の先生と会う機会があるので
臨床上、何ができるかを
意見交換する予定。
実は数年前に別の男性から
同じご相談があって
勉強し、調整させてもらったが
長期的に効果が持続したのか
判断する前に、
転居されてしまった。
今回再び
ご相談があったということは
何か自分にとって乗り越える
必要がある課題なのかもしれない
課題をもらったら
行動に起こす。
成長するチャンスは
お客様が持ってきてくれるから。
その.2
21年手技療法を続けてきているので
技術の引き出しは多い、
色んなことに対応できるように
なってきたが
それでも、未知の領域
知らないことは沢山ある。
だからこそ日々
アップデートを繰り返していく。
自分の勉強範囲は
自分で決めているのだけど
その範囲を広げてくれるのは
いつもお客様なんです。
だから、僕にとって
お客様は先生なんです。
その.3
このまま
今日のブログをしめるのも
短すぎるので
勃起について
とある手技療法の開祖の
逸話がある。
開祖がスジ者の組員に頼まれて
治療院で腰痛を治していたそうな。
すると敵対する組員が
治療中に出刃庖丁を持って
カチコミしてきた。
治療院は内は、
取っ組み合いの大乱闘に
そん中、出刃庖丁が
腰痛の組員の
後頭部に刺さった。
開祖は急いで
救急車を呼んだらしい。
出刃庖丁が刺さったまま
気を失っている組員
よく見ると
何故か下半身が勃起している。
出刃庖丁を抜こうと少し動かすと
収まり、戻すと勃起する。
その繰り返しを観察したそう。
出刃庖丁の刺さった場所を
後に「勃起活点」と
名付けたらしい。
カラダは単体で動いて
いるのではなく、臓器や
カラダの部位と連動している
陰茎だけに焦点をあわせず
広い範囲で調べれば
何かヒントが見つかるだろう。
最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原太郎
Profile
身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー
・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。
【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。
整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。
従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。
2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。
20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。
・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに 苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
そんな方のお役に立ちます。