こんにちは
整体タナゴコロ代表の
小原太郎です
自営業・フリーランス
中小零細企業経営者のみなさん
眼精疲労
パソコン
スマートフォン
この次の
デバイスは
もっと眼精疲労が加速
するかもしれません
今日は便利な道具に
心配している
そんなお話しです
Today`s Blog No,1203 Start!
1年振りくらいか
スマホアプリで「ゲーム」を
ダウンロードしました。
何故、ダウンロードしたのか?
理由はシンプルです
Facebookの広告で毎回
出てくるので
少しずつ気になる
そして、クリックしてしまった…
たぶん100回くらい見た
広告だったと思います
要は”接点の回数”。
毎回見ていると
”一度くらいならいいか”
でクリックしてしまう
昔のように
お金を貯めてワクワクしながら
ゲームを買うことはなく
理由もなくクリックして
タダ同然のゲームを購入して
気が付くと課金しているという
ゲームの遊び方は
変わったなと思いました
手軽に場所を選ばずに
ネット環境さえあれば
遊べるゲーム
ゲームをするにに
TV画面の前で座る必要は
なくなったけど
昔よりゲーム姿勢は
良くない気がします。
その.2
さてゲームのお話しを
もう少し広げてゆきます
ゲームは昔はTV画面
現代はパソコンの大画面でも
遊べるようになっています
でも、PC画面は大きさと場所が
必要になってきます。
そこを解決するのが
ヘッドマウントディスプレイや
スマートグラスのような
眼前にモニターがある
VR・AR空間を認識するデバイスです
このデバイスがこれから
普及しはじめたら
眼精疲労の症状は
今よりも一層広がることでしょう。
心配なのは
眼精疲労だけならともかく
目のピントを合わせる
毛様体(水晶体の厚みを変えて
目のピントを合わせる役割をしています)は
自律神経の働きとリンクしているので
眼精疲労の慢性化は
自律神経のバランスに
影響を与える
何を言いたいかというと
VRデバイスや
スマートグラスによって
おきる眼精疲労は
眼精疲労以外の
症状の引き金に
なるということ
不眠や食欲不振など
それが目の疲れが
原因だとわからない
ようになるかもしれません
その.3
ここまでは
既に今起きようと
していること
ここからは
僕の予想ですが
眼精疲労が
社会問題になった時に
目を通さずに
情報を脳へ送る方法が
必要とされるのでは
例えば脳の中枢へ
イメージを送る方法など
眼球という受容器を
通さずに脳の中枢での
情報の送受信が
可能になった時に
情報のストレスからは
逃れられなくなるのではと
昨今の技術進歩を見ていると
情報端末が中枢神経に近付いて
きているように見えるのは
僕だけでしょうか?
眼精疲労へのケアは
耳を伸ばすこと
殆どのお客様の耳が硬いので
皆さんパソコンか
スマートフォンで
慢性的に目を使ってらっしゃるのだと
よくわかります
最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原太郎
Profile
身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー
・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。
【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。
整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。
従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。
2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。
20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。
・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに 苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
そんな方のお役に立ちます。