こんにちは
整体タナゴコロ代表の
小原太郎です
自営業・フリーランス
中小零細企業経営者のみなさん
青竹踏みと
グリットローラーを
使ってください
突然何の話し?と
驚かせてしまいすみません・・・
今日は足首(距骨下関節)の
お話です
足首の動きの硬さ、
実は膝の痛みにも
深く関与します
Today`s Blog No,1269 Start!
整体タナゴコロの小原太郎は
小田急線梅ヶ丘で
日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法を用い
21年間の2万人以上の臨床経験から
肩こり、腰痛の解決だけではなく
お客様の夢・理想の達成に導く
キッカケを与え続けます!
その.1
足首が膝に与える影響を
簡単に説明しますと
膝が曲げ伸ばし
(捻れ運動への対応)しか
できないことに対して
足首は膝以上に
動きが自由にできるので
足首が捻れ、歪み
動きが偏ると
膝は必ず影響を
受けることになります
足首が柔軟に動かせることが
膝にも優しい
と言えるでしょう
では、足首の動きに対して
重要な筋肉はどこか?
大きく6つ挙げます
前脛骨筋
下腿三頭筋(腓腹筋・ヒラメ筋)
後脛骨筋
腓骨筋(短腓骨筋・長腓骨筋)
この筋肉は
足首の運動である
底屈・背屈・内反・外反
という大きな動きと関与します
他にも
底屈・背屈・内反・
外反に関与する
筋肉はありますが
その中でも長く・太く
収縮伸長の力が強いものが
この6つです
またこの6つの筋肉を
重要とする理由は
足部の安定性をつくち
アーチ形成にも関与する
クロスサポートメカニズム
をつくる筋肉であるからです
何やら専門用語ばかりに
なってしまいましたが・・・
地面を蹴る・地面から支える
地面からの衝撃緩衝になる
重要な役割を果たす筋肉なんです
その.2
では、この4つの筋肉の
ケアを自分でするならば?
冒頭の青竹とグリットローラー
なんです
4つの筋肉は
ふくらはぎ周辺に
集中していますが
足裏の筋肉との
協調関係にあり
足裏が柔らかくなると
ふくらはぎも柔らかくなります
そこで
足裏を刺激する古典健康器具
青竹の登場です
ポイントは両足で乗るのではなく
片足ずつ青竹に乗って
踏んであげることです。
グリットローラーは
数年前に教わった道具ですが
ふくらはぎ周辺の筋肉を
効率よく和らげるのに有効です
膝の痛みはリモートワークが
増えてから、30代の人にも
増えている症状です
殆どの理由は
運動不足なのですが
足首も関与します
膝に湿布を貼っても
繰り返す膝の痛みは
足首の硬さに注目して
足裏、ふくらはぎ
のケアをしてみるのは
いかがでしょう
では、また
明日のブログで
お会いしましょう!
最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原太郎
Profile
身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー
・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。
【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。
整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。
従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。
2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。
20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。
・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに 苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
そんな方のお役に立ちます。