ワンランク上のステージに上がるための体づくり!
世田谷区梅ヶ丘の整体タナゴコロ

【手技療法の固定観念】映画マトリックスのワンシーンから、手技療法を考える

カラダ雑談

こんにちは

整体タナゴコロ代表の

小原太郎です

 

 

自営業・フリーランス

中小零細企業経営者のみなさん

 

 

固定観念や先入観

に囚われていること

ありませんか?

 

今日は僕の好きな映画

から感じたお話です

 

 

Today`s Blog No,1283 Start!

 

 

整体タナゴコロの小原太郎は
小田急線梅ヶ丘で

 

日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法を用い

 

21年間の2万人以上の臨床経験から
肩こり、腰痛の解決だけではなく

 

お客様の夢・理想の達成に導く
キッカケを与え続けます!

 

 

 

 

 

僕はマトリックスという

映画作品が好きです

90年台後半にVFXという

(ビジュアル・エフェクツ)

 

 

特殊な映像表現を

世の中に浸透させた作品です

 

 

 

 

マトリックス

マトリックスリローデッド

マトリックスレボリューションズ

マトリックスレザレクションズ

 

 

シリーズは

4つの作品で完結しています

名作は初代の「マトリックス

 

 

仮想空間の中に

囚われた人間と

人間を管理する人工知能

 

 

その人工知能に抵抗する

人間の組織の戦いを描いた

ストーリーの中で

 

 

人類を救う救世主を

見つけるために

ローレンスフィッシュバーン演じる

モーフィアスは

 

 

仮想空間の中で生きている

キアヌリーブス演じる

主人公ネオ・アンダーソンと

接触し

 

 

救世主として覚醒するべく

ネオを訓練します

 

 

その中でカンフーを教えるシーン

モーフィアスが

コテンパンにやられ続ける

ネオにこう言います

 

 

 

 

モーフィアス「何をしてるんだ?おまえはもっと速い。考えずに、知るんだ。さあ来い。殴ろうとするな、殴るんだ」

 

速く動こうと考えるな、速いと知れ

Don’t think you are.Know you are.

 

 

考えずに知るんだ

速く動こうとするな、速いと知れ

 

 

このセリフは非常に人間の

感覚に訴えるものがあり

今でもとても印象に残っているのです

 

 

その.2

固定観念・先入観

私たちは普段知らないうちに

固定観念や先入観に囚われて

生活しています

 

 

情報社会の中では

挙げたらキリがないことでしょう

 

 

僕達、手技療法の世界にも

様々な固定観念があります

 

 

例えば

力一杯押すことが効果がある

刺激が強いことが体にも良いということ

 

 

これは

あまり根拠がないことです

 

 

力一杯とは一体どれくらいなのか?

(個人で力の強さや、強いという

感覚は異なるから実は曖昧)

 

 

刺激が強さとはどんなものか?

どう体に良いのか?

 

 

手技療法未経験の人間が

盲信的にそれを教え込まれて

指を痛め、手首を痛めています

 

 

22年前、僕もその中の一人でした

とにかく強く押すこと

その理由に疑問を持たず

 

指を冷やして、サポーターをつけて

湿布を貼って過ごしていました

 

 

 

 強く押す理由は何だ?説明できるか?

 

数年後に出会った師匠に

問いかけられた言葉に

愕然としました

 

 

強く押すということに

何も考えず手を扱って

いたということを

自覚したのです

 

 

その.2

腕力・刺激の概念から解放された

 

それから

10数年以上経過しましたが

新しい身体観

 

 

僕が自信を持っていえることは

自分の体に受けるダメージを

最小限に留めて現在

手技療法を続けていることです

 

 

弱い力でも強い刺激を作り出すことができる

弱い刺激でも体を治すことができる

ということを知ったから

なんです

 

 

僕の周りの先生方は

経歴20年オーバーの方が

多いのですが、皆さん40代を

超えているので

 

 

腕力や体力だけでは

続けていないのです

 

 

力一杯押さなくても

体は回復させることができる

 

 

弱い刺激でも

相手を心地よくすることができる

 

 

今では人差し指で

触れただけでも、

「痛気持ちいい・・・・」を

再現できるようになりましたが

 

 

それは刺激という概念を

腕力で解釈するのをやめたから

です

 

 

僕に身体観を教えてくれた

師匠がマトリックスの

モーフィアスだったのです

 

 

 

 

でも、世の中には

腕力だけで体力だけで考えて、

自分の指や腕を消耗する人もいます

 

 

特に女性は手技を腕力と

考えた時点で続けて行くことは

男性よりも体力的に

難しいでしょう

 

 

盲信的に

それを続けている人が

多いのも事実です

 

 

その人にとっては

自分の体にダメージが蓄積したとしても

腕力で強押しを続けることが

正しいと選択している

 

 

これはどちらが

正しいかという話では

ないのです

 

 

マトリックスでは

作中では赤い薬と青い薬

どちらかを飲んで

真実を知るか

 

 

 

夢の中(仮想空間)で

目覚めて今の生活を

続けるかを迫ります

 

 

これは自分で進む世界を

選択するというように

僕は解釈しました

 

 

今までのやり方を脱して

新しい身体観を手にいれるか

そこには悩みや葛藤もあるでしょう

でも、治療の幅を広くしてくれます

 

 

今までのやり方を続けるなら

新しいことを取り入れる

葛藤や悩みはありませんが

いづれ壁に気付くことになります

 

 

これは会社に勤めるか

独立するかの選択にも

置き換えられるかも知れません

 

 

独立しているなら

個人で続けるか

組織を作り上げるかの

選択に置き換えられるかも知れません

 

 

自分の進むべき世界はどちらか?

どちらにも必ずリスクはあります

自分が納得いく選択を

してゆきましょう

 

 

選択に迷った時

あなたの中にはストレスや

恐怖など負の感情が

ありませんか?

 

 

そんな感情が生まれる

原因がカラダの不調から

発せられていることを

ご存知でしょうか?

 

 

正しい選択の前に

タナゴコロに体の調整を

受けに来る方もいらっしゃいます

あなたが正しい選択をし

 

 

達成したいコト

実現したい夢へ近づくように

タナゴコロは

カラダを通してキッカケう与え続けます

 

 

 

 

それではまた

明日のブログでお会いしましょう!

 

 

最後まで

ご拝読ありがとうございます

 

整体タナゴコロ

小原太郎

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お問い合わせ

住所 〒154-0022
東京都世田谷区梅丘1-16-7
フラット1167 1F
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店休日 水曜日
営業時間 10:00~20:30(last19:30)
タナゴコロのHP

           

フィジカル
プロデューサー

                               
名前小原 太郎
住まい東京都

Profile

身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー

・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。

【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。

整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。

従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。

2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。

20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。

・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに  苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
 そんな方のお役に立ちます。

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