【内臓と筋肉骨格・姿勢の関係】整体・カイロプラクティックでも内臓のことを勉強します

こんにちは

整体タナゴコロ代表の

小原太郎です

 

 

自営業・フリーランス

中小零細企業経営者のみなさん

 

 

内臓

不調を感じることありますか？

 

 

 

整体やカイロプラクティックの

施術にも内臓は関係します

 

 

なぜなら・・・

 

 

 

Today`s Blog No,1293 Start!

 

 

整体タナゴコロの小原太郎は
小田急線梅ヶ丘で

 

日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法を用い

 

２１年間の2万人以上の臨床経験から
肩こり、腰痛の解決だけではなく

 

お客様の夢・理想の達成に導く
キッカケを与え続けます！

 

 

 

 

 

今日は定例開催している

カイロプラクティックの

セミナーに参加しました

 

 

昨年から始まった

「内臓マニュピレーション」という

テーマで１年１クールの

セミナーに参加しています

 

 

 

今日のは前回が膀胱、

今回は「脾臓」です

 

 

「整体やカイロプラクティック。

手技療法に内臓って関係あるの？」

疑問に思う方もいると思います。

 

 

実はとても関係するんです

 

 

例えば内臓を動かしているのは、

内臓の繊維組織ではなく平滑筋という

（性質は違えど）筋肉です

 

 

 

他にも内臓神経は

胸椎（背骨）から

内臓に走行します。

他にも内臓と骨格の

関係を挙げるといくつもあります

 

 

それだけ

筋肉・骨格と

内臓の関係は深いです。

 

 

また器官から考えると

筋肉・骨格は運動器官。

内臓は植物器官です。

 

 

人体の生命維持の観点から

考えると、植物器官である

内臓が生命維持には

必要不可欠になります。

 

 

するとどうでしょう

人間は自分の意志とは

関係なく本能として内臓を

危険に晒さないように守ろうとします。

 

 

内臓を守る本能の例として

人間が他の動物と違うところは

内臓器官を真正面に晒していることです。

 

 

 

これは猫や犬

馬などの４足歩行の動物が

内臓器官を地面に向けて

守れるような姿勢であることに対して

 

 

二足歩行を獲得した

人間ならではの構造です

 

 

人間の場合

内臓にストレスを受けると

前傾（前屈み）を強くして

内臓を守ろうする姿勢をとろうとします。

 

 

実はデスクワークで起きる

”猫背”という姿勢も内臓への

ストレスによって起きている

場合もあります

 

 

 

 

筋肉骨格（運動器官）＜内臓（植物器官）

という関係があります

筋肉骨格を調整しても

変わらない症状に関しては

内臓への施術も考えます。

 

 

五十肩、背部痛、腰痛など

慢性症状にも内臓が関わることが

多くあります。

 

 

脾臓は左側なので

同側（同じ側）の左肩の

疾患と関係します

 

 

左肩の症状で

筋肉骨格を調整しても

同じ症状を繰り返す場合は

 

 

胃腸、脾臓、S状結腸など

内臓の因果関係も考えて

タナゴコロはお客様の

カラダを調整します

 

 

カラダは奥が深い！！

でもお客様の為なら

その奥まで勉強するのが

僕たちタナゴコロなんです

 

 

 

 

 

 

 

最後まで

ご拝読ありがとうございます

 

整体タナゴコロ

小原太郎