【観点・考え方・やり方】お世話になった上司から学んだこと

こんにちは

日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法を用い

 

２１年間の2万人以上の臨床経験から
肩こり、腰痛の解決だけではなく

 

お客様の夢・理想の達成に導く
キッカケを与え続ける！

 

 

小田急線梅ヶ丘駅の

整体タナゴコロ代表

小原太郎です

 

 

覚悟を決めて前に進む

自営業・フリーランス

中小零細企業経営者のみなさん

 

 

先輩や恩師の言葉を

思い出すことありますか？

 

 

 

 

Today`s Blog No,1304 Start!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2匹の猿の話。

昔お世話になった

上司の話を今でも覚えている。

 

 

それは2匹の猿の話。

2匹の猿が歩いていると

目の前に大きな木の上に

梅の実が成っているのを

見つけます。

 

 

 

 

2匹は大喜びでその梅の実を食べようとします

しかし、木は猿の身長よりも遥かに高いのです

そこで考えて2匹の猿

1匹目の猿はひたすらジャンプしました。

 

 

 

ジャンプ・ジャンプ・ジャンプ

1回で届かないなら２回、３回、４回と

じゃんぷする回数を増やしていきました

 

 

 

2匹目の猿も同じように

何度もジャンプしましたが

途中でジャンプすることをやめて

他の方法求めてその場を離れて

森へ向かいました

 

 

 

 

1匹目の猿はそれでも止めずに

ジャンプジャンプジャンプ。

するとついに疲れ果てて梅の実を

諦めてどこかへ行ってしまいました。

 

 

二匹目の猿はジャンプを止めて

森ではしごになるような

大きな木の枝を探してきました。

 

 

 

 

そしてさっきと同じように

ジャンプしたときに

 

 

 

その立て掛けていた木の枝に

足をかけて見事、

梅の実ある高さまで

手を伸ばすことができたのです。

 

 

 

 

 

 

時間は有限。

同じことを繰り返してダメなら

２匹目の猿のように

森へ行ってみろ

 

 

観点、考え方、やり方

変えることで結果が

変わることがあるんだ

 

 

この言葉は今でも

教訓になっています。

 

 

例えば施術においても

最初の施術方針で

変化が出なかったら

 

 

同じことを繰り返すことはせずに

観察し、検査し、お客様の体や

会話の中を見直します

 

 

ひとつの手技や観点に

フォーカスしすぎると

見えないことも

あるということ

 

 

「立ち方から見直す」

「両手両足の緊張を確認する」

「顎の緊張の干渉を確認する」

「内臓の調子を確認する」

 

 

 

猿の話に当てはめるなら

ジャンプを繰り返すだけではなく

 

 

 

ジャンプ＋a

ジャンプ＋a×b

など、見方を変えると結果は

変わってくるのです

 

 

 

でもジャンプしたことは

無駄ではないんです。

 

 

ジャンプだけでは届かない

工夫が必要だということが

わかりました

 

 

２匹目の猿は疲れ果てる

前に森へ工夫する”何か”を

見つけに向かいました

 

 

このブログに対して

今そのことを

思い浮かべています。

 

 

このブログ

3月からやり方を変えます

 

 

実はこのブログとは別に

母体であるホームページの

ブログがあります

 

 

昨年そこからブログだけ

お引越しするように

このブログを開設したんです

 

 

3月からはホームページブログ

そしてこちらのブログ両方の

ブログをそれぞれ交代で

更新します

 

 

ホームページのブログと

このブログではそれぞれ

テーマや内容を変えて

更新する予定です

 

 

２月末に改めて

このブログで告知します

これからどんなブログに

なるのか見ていてください

 

 

最後まで

ご拝読ありがとうございます

 

整体タナゴコロ

小原太郎