こんにちは
日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法を用い
21年間の2万人以上の臨床経験から
肩こり、腰痛の解決だけではなく
お客様の夢・理想の達成に導く
キッカケを与え続ける!
小田急線梅ヶ丘駅の
整体タナゴコロ
代表 小原太郎です
自営業・フリーランス
中小零細企業経営者のみなさん
膝関節の動きが
とっても良い!
それは良いこと
でも気をつけてください・・・
Today`s Blog No,1305 Start!
その.1
Fさん30代男性 自営業
お悩み「膝が痛い」
ゴール「膝の痛みを克服してダンスを続けたい」
Fさんはバーを複数経営しながら
自身もバーテンダーとしてお店に
立つことがあります。
そんなFさんの趣味は
長年続けているダンス。
仕事で疲れていても、経営のことで
悩んでいてもダンスをすれば
スッキリする!!
Fさんがある日、
いつものようにダンスをしていると
膝が痛む。
ダンスをしばらく休むと
膝の痛みは治るけれど、
またダンスをすると
やっぱり膝が痛む。
これでは仕事の
ストレス発散もできないと
困ってタナゴコロへ。
早速膝を拝見します
来院した時のFさんは
昨夜ダンスをしたばかりで
膝が痛い状態でした
Fさんの膝を確認すると
とてもスムーズに
曲げ伸ばしができる状態
一見、問題はなさそうに見えるのですが
足首と股関節の両方の状態を確認すると・・・
足首と股関節は異常に固い。
膝の動きとかなり
ギャップがあります
考えられるのは
足首と股関節が動かない
ことに対して、
膝が頑張って動こうとして
機能亢進の
(必要以上に動きがついて負担がかかっている)
状態になっているのです
その.2
Fさんのお話しを聞くと
膝を捻る、伸ばす動きが
多いダンスだったということ
本来なら膝は捻る動きには
足首や股関節を介して
対応するはずですが、
足首や股関節の
動きが硬くなっていたせいで
膝が代わりに動きを
補っていたのです
Fさんの足首と股関節を
調整して、膝には過剰な
動きが起きないように
キネシオテープで処置。
翌週、Fさんは再び
ダンスをしたのですが
痛みを感じることは
なかったそうです。
膝の痛みは動きが固い時にしか
起きるわけではありません
動きが必要以上にあることで
痛みが出るというケースも多くあります
また膝を挟む、足首と股関節に
柔軟性があることが
膝のコンディションを
考える上で重要です。
ダンスや舞台役者。
運動をされる方も
膝関節だけ動きが良いという時は
注意してください
最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原太郎
Profile
身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー
・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。
【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。
整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。
従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。
2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。
20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。
・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに 苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
そんな方のお役に立ちます。