こんにちは
日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法を用い
21年間の2万人以上の臨床経験から
肩こり、腰痛の解決の先にある
お客様の夢・理想・目標の達成へ向かう
キッカケを与え続ける!
小田急線梅ヶ丘駅の
整体タナゴコロ
代表 小原太郎です
自営業・フリーランス
中小零細企業経営者のみなさん
股関節の症状
をはじめとした
下半身の症状に
悩んだことはありますか?
それは二足歩行の生き物の
宿命なのか、それとも・・・
Today`s Blog No,1309 Start!
人間が進化の過程で
4足歩行から2足歩行に
なることで得たのが
いくつかあります
特筆して大きなな進化は
上肢(両腕と手)の進化です
4足歩行の前足を
手や物を握ることや
繊細な感覚を手に入れて
脳を進化させたのです
進化した上肢に対して
足は二つの足で立つことを
余儀なくされましたが
この二つの足も
上肢と一緒に
目まぐるしい
進化を遂げたのは
過去のブログでも触れました
2足歩行で得たものが
あります、それは2本の足で
立つことができる安定性。
それは重力に逆らって立つという
”抗重力筋”です
例えば、4足歩行の犬が
二つの足で歩くことが
たまにありますが
一定の距離しか
維持することはできません
それは犬の下半身の筋肉が
抗重力の仕様になっていないから
なんです
その.2
抗重力というのは
読んで字の如く
「重力に抗う筋肉です」
人間においては、身体を
支える筋肉を指します
代表的な筋肉は
下半身の筋肉です
全身の役7割〜8割が
下半身の筋肉(筋肉の量や働き)
であることは
二つの足で身体を
支えることの
エネルギーを物語っているように
思います
そして、重力に抗うことは
重力のダメージも
あるということです
股関節や膝関節などの下半身は
重力+地面からの反力があります
その為に起きるのが
それが変形性股関節症や
変形性膝関節症です。
上肢である肩関節には
変形性型関節症というものは
ありません。
それは肩関節は
肩甲骨からぶら
下がっているので
膝と股関節のような
ダメージが少ないからです。
その.3
変形性股関節症や
変形性膝関節症の
発生の理由として
通常の負担のかからない姿勢から
何らかの理由で変化し
それを修正するために
変形することで、
バランスを保とうと
する働きであるとも考えられます
変形によって痛みを
伴う方からすると
「痛いのに変形がバランスを
保とうとする働きだなんて!」と
思うかもしれませんよね
身体の変化には理由があり
それは変形する理由が
あるということなんです
変形が起きない人
変形しても痛みがない人も
多く存在します
当院でも変形性の症状を
持つお客様を対応することが
ありますが
変形した場所の機能性を
向上するには限度があるので
焦点は、変形がなく
機能性の向上が見込める
部位をピックアップします
それは足関節であったり
仙腸関節や、肋骨である
場合もあります。
イメージとしては
悪いところを変えるだけではなく
良いところを見つけて伸ばすことです
変更が重度の方、軽度の方。
それぞれのお客様が求めている
ゴールによって、どこまで
タナゴコロがお役に立てるかは
お話しして、触れて、動かして
見てからわかることです
痛みを解放する活路は
身体のどこにあるのか?
答えはあなたの中に
きっとあるはずです。
あなたが痛みから
解放された先にやりたいことは
ありますか?
痛みに一切邪魔されない生活で
やりたいことは何ですか?
それを聞かせてください
それが僕達を突き動かす
エネルギーになります
最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原太郎
Profile
身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー
・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。
【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。
整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。
従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。
2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。
20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。
・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに 苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
そんな方のお役に立ちます。