こんにちは
整体タナゴコロ代表の
小原太郎です
自営業・フリーランス
中小零細企業経営者のみなさん
新しいことを学ぶ
機会がありまか
いつまでも
学び続ける
人生でありたいですね
今日はそんなブログです
Today`s Blog No,1253 Start!
その.1
新しいことを
覚える時に
誰でも一時的にではあるが
ヘタクソになる
特に今までに
やったことがないこと
新しい考えを取り入れようと
した時に起きる
今年の春頃から
新しい手技の考えを
導入して試行錯誤を
続けてきたのだけど
最初は時間ばかりかかって
仕方がなかった
要所を掴めていないので
自分の頭とカラダが
戸惑うのだ
しかし、そこで
「前のやり方に戻そう」とか
「やりにくいからやめよう」などは
勿体ないことで
試行錯誤をしている
自分を受け入れるだけでいい
違和を感じたり
考えたりしているというとは
自分の中で何かが
起こっているということなんです
例えば、タナゴコロでは
歩き方を変える骨格調整と
テーピングがあるのだけれど
初めて使った時は
不思議と違和感がある
でもそれは当然のことで
間違った歩き方から
正しい歩き方にかわると
足裏の接触感覚も
使う筋肉も変わるから
この”差(ギャップ)”が
違和感として現れる
しかし、数日ですぐに慣れて
違和感がなくなり
自然と歩けるようになる
それは、新しい感覚を
取り入れたからなんです
その.2
話しを戻しましょう
新しい技術を取り入れる際に
今までのやり方が
できなくなってしまうのでは?
という不安に駆られる必要はない
自分で覚えたり
人に技術えお教えることが
何度もあったけど
今までのやり方を
スッキリ忘れられる程、
頭もカラダも
単純ではない
むしろ固執して
ひとつの技術から離れられない
ことのほうが多い
試行錯誤は
ある意味
自分にストレスを
かけることとも言える
それは例えば
このブログだって
最初はストレスでした
いや今も続けることで
起きるストレスがあります(笑)
でも、続けてきたことで
理解できたことや
出会えた人
途中で諦めていたら
理解できなかった
ことがわかった
考えてみると、
今までのやり方
予定調和に戻すことなんて
簡単なことで
そこから離れて
自分の視野を広げて
行くことの方が
簡単ではない
歳を重ねると尚更、
自分自身の範疇を守ろうと
している自分に気が付く
来年はどうやって
その範疇を超えていくか
試行錯誤は時にストレスを
伴うけれど
自分に取り入れる
プロセスを楽しんでいきたい。
最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原太郎
Profile
身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー
・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。
【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。
整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。
従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。
2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。
20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。
・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに 苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
そんな方のお役に立ちます。