【整体タナゴコロの”ロゴ”】このロゴには”特別な想い”があるんです

こんにちは

日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法を用い

 

２１年間の2万人以上の臨床経験から
肩こり、腰痛の解決の先にある

 

お客様の夢・理想・目標の達成へ向かう
キッカケを与え続ける！

 

小田急線梅ヶ丘駅の

整体タナゴコロ

代表　小原太郎です

 

 

自営業・フリーランス

中小零細企業経営者のみなさん

 

 

１０数年前の約束

タナゴコロのロゴには

ある想いが込められています

 

 

Today`s Blog No,1318 Start!

 

 

 

 

 

 

 

 

このロゴは

”掌”という漢字から

つくられています

 

 

 

 

 

なぜ掌なのかというと

それはある諺（ことわざ）から

インスピレーションを得たのです

 

 

「握れば拳（こぶし）、開けば掌（たなごころ）」

という諺があります

 

 

本来の意味は

”たとえ同じものでも、気持ちや状況しだいで様々に変化するということのたとえ”

”

 

僕はこの言葉の意味を

「お客様の合わせて手技を変容させる、

整体の自由性を表す言葉」と解釈しました

 

 

 

 

掌という漢字一つが

整体の技術そのものを

表しているということなのです

 

 

「太郎くん、それいいね！」

 

 

僕のインスピレーションに

共感してくれた友人がいます

彼とは１５年前に吉祥寺のBARで

偶然会い意気投合した

デザイナーのF君です

 

 

 

 

どんな話しをしたか

詳細は覚えていないけれど

「整体師もデザイナーも職種は違えど

お客様と向き合う姿勢は同じ」

 

 

という結論に至り、

固い握手を交わしたことを

覚えています

 

 

 

「将来、自分のお店を持つ。

その時はお店のロゴとリーフレット

ホームページを作って欲しい」

そんなことを話してから１０年後の２０１６年

 

 

「あの時の約束を果たしにきました」

とデザイナーの彼に連絡をしました

自分の事のように喜んでくれたF君と

 

 

数ヶ月、膝を突き合わせて

コンセプトから考えて

創り出したのが

タナゴコロのロゴなんです

 

 

 

今の世の中、言葉さえ入力すれば

ロゴのデザインは数日で

安く出来上がります

 

 

でも、それでは意味がない

 

 

信頼できる相手に

仕事に誇りを持った人間に

依頼して、一緒に作り上げた

作品には熱量と魂が宿る

 

 

このロゴを掲げていることに

僕は誇りを持っています

このロゴを見るたびに

話し合って、ロゴが生まれた日の

ことを思い出します。

 

 

 

 

 

 

ロゴ、ホームページ、リーフレット

名刺、ショップカード

全て彼の会社（彼が社長です）に

依頼して僕は１０数年前の約束を

果たしたのだけど

 

 

タナゴコロのロゴは

年を重ねるごとに

届けたい人に届く不思議な力を

持ってきています

 

 

「何か他のお店とは違う気がして」

「このロゴのデザインは他とは違うから」

「あのロゴのあるお店がずっと気になっていて」

 

 

ただ目に留まるだけではない

タナゴコロがキッカケを

与える人との縁を、

このロゴは創っているのです

 

 

お互い忙しくて

最近は仕事の連絡しか

やり取りがありませんが

 

 

タナゴコロのロゴの

誕生についてブログで

記事にしようと思った

ということは

 

 

F君と語らう機会が

近いのかもしれません

 

 

僕はお客様の身体を通して人生が

変わるキッカケを与え続けることを

理念に掲げて、日々お客様と

接しています

 

 

タナゴコロを作り上げているのは

手技だけではありません

お店のコンセプトや

デザインを作り上げた

想いを持った人間がいるんです

 

 

その想いの詰まった特別な空間で

あなたにキッカケを与える

準備をして待っています

 

 

 

 

 

最後まで

ご拝読ありがとうございます

 

整体タナゴコロ

小原太郎