ワンランク上のステージに上がるための体づくり!
世田谷区梅ヶ丘の整体タナゴコロ

【整体を続ける理由】Blue Giantに見えた想いへの”熱量”

カラダ小噺

こんにちは

日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法を用い

 

21年間の2万人以上の臨床経験から
肩こり、腰痛の解決の先にある

 

お客様の夢・理想・目標の達成へ向かう
キッカケを与え続ける!

 

小田急線梅ヶ丘駅の

整体タナゴコロ

代表 小原太郎です

 

 

自営業・フリーランス

中小零細企業経営者のみなさん

 

 

 

仕事でもプライベートでも

ワクワクすることありますか?

 

 

 

この”ワクワク”が

とても大事だと感じることが

ありました。

 

 

それはある映画作品から

感じたのです

 

 

 

劇場版アニメ作品

「Blue Giant」

 

 

 

 

プロのジャズプレイヤーを目指す

テナーサックス奏者の宮本大が

仙台から東京へ上京し

仲間と共に夢を追いかけて

奮闘していく物語です

 

 

原作は石塚真一さんが

2013年からビックコミック(小学館)で

連載している漫画「Blue Giant

 

 

 

映画の中では上京から

ドイツミュンヘンへ

旅立つまでを

映像化していました

 

 

 

とにかく

熱い」映画です

アニメだと思って観たら

良い意味で予想を裏切られます

 

 

今日は映画の感想を

書いて終わるつもりは

ありません

 

 

 

Today`s Blog No,1328 Start!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は主人公の

宮本大のように

学生時代に河川敷で毎日

SAXの練習したわけではなく

 

 

 

社会人になってからが

夢のスタートです

19歳から今まで

20年以上整体を続けてきました

 

 

 

中学生の頃に

整体師になることを夢見て

社会人になってその夢が叶った

そこからが新いスタート

 

 

 

お客様の指名数No.1

売上No.1、お店の立ち上げ

自分が納得できる自信が持てる

 

 

上手を追いかけて行きました

常に自分の夢を上書きして

自分の求める理想像を

膨らませて行きました

 

 

しかし、順風満帆ではありません

・新人の頃はお客様から沢山のクレームが入ることも

・やる気のないスタッフや責任者との衝突

・調子に乗った自分の鼻をへし折られた経験

・整体で食っていけなくてアパートを引き払って実家へ身を寄せたこと

・同業に騙されて1500万円の請求されたこと

 

 

 

整体タナゴコロを開業する前に

色んな出来事がありました

 

 

整体辞めて他の仕事を

探そうとしたことも

一時ありました

 

 

でも、やっぱり整体であり

手技療法をしている自分を

選びました

 

 

その.2

続けることで必ず自分自身に”問われる”

 

人間追い詰められると

または続けていると

自分は何がしたいのか?

何で続けているのか?と

自ずと問われます

 

 

その時に

「好きだから」では

自分の答えにならないと

僕は思うんです

 

 

「どうして手技療法が好きなのか?」

「どうして、大切に思えるのかを

納得できるまで説明できるか?」

そこを問われるのです。

 

 

その.2

映画を通して自分が続けている理由が言えるか

 

 

僕が整体であり手技療法を続けている根本は

過去にブログでも触れたことがありますが

 

僕は「手技療法とは、

人生の一端に関わる技術」と信じています

 

 

技術への希望と

人間の可能性を信じています

 

 

この技術が関わる人や自分の人生を

豊かにする」と心から

思っているから続けたいのです

 

 

当院にも音楽家の方がいます

忙しい方なので、東京に

いることが少ないのですが

メディアでその方の活躍を

観ていると

 

 

音楽家の身体を

手技で支えられたことを

心から誇りを感じます

 

 

もちろん、手技以外にも

その方をサポートする体制は

あるので、僕以外の多くの人が

その方を支えているのは

間違いないのですが

 

 

時折、お会いした時に

演奏の話や、仕事の話を

聞くと胸が熱くなります

 

 

6年前にお店の前を

通り過ぎて、引き返してきて

くれた。あの時からの

お付き合いです

 

 

みるみる有名になって

生活も変わってしまったけれど

今でも当院へお客様を

ご紹介してくださったり

気にかけてくれることが嬉しい

 

 

これも手技療法という

技術が繋いだご縁です

 

 

僕にとって整体であり

手技療法を扱うことは

 

 

お客様と自分、そして

僕に関わる人々をも豊かにする

希望ある技術なんです

 

 

それをもっと多くの人に

広めて、豊かさを

タナゴコロを通じて

分かち合いたいのです

 

 

その.3

作品の中で僕が見ていた”視点”はタイトル

 

 

 

映画の主人公である

宮本大はまっすぐで

熱量の高い青年です。

 

 

 

この気持ちを

大人になっても持ち続けること

そして、気持ちだけではなく

実績でも経済力でも

この気持ちを貫くこと

 

 

 

アニメ作品なのに

目頭が熱くなってしまいました・・・

アニメにこんなに

胸を打たれるとは思いませんでした

 

 

僕が作品を観ながらずっと思っていたこと

このサックス奏者がもっと心地よく

大きな音を出すには、身体のどこを調整すれば良いかな

 

 

 

 

このピアニストの指が鍵盤を滑るように

走り続けるには、手のどの関節の連動を

調整するべきかな

 

 

 

 

 

このドラマーが疲れないで、一定のビートを

打ち続けるには、この場所を矯正するべきだ

 

 

 

 

身体のことばかりでした

 

それで

Blue Giantを観終わった後

整体を始めた頃の自分と

今の自分を考えて

 

 

「今もワクワクしてるか?」

自分聞いてみたんです

 

 

今は昔よろもっとワクワクしてるぜ!!」が

自分の答えでした

 

 

 

 

みなさんからも

Blue Giantからどんなことを感じたか

是非聞かせてもらいたいです!!

 

 

 

 

 

最後まで

ご拝読ありがとうございます

 

整体タナゴコロ

小原太郎

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お問い合わせ

住所 〒154-0022
東京都世田谷区梅丘1-16-7
フラット1167 1F
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店休日 水曜日
営業時間 10:00~20:30(last19:30)
タナゴコロのHP

           

フィジカル
プロデューサー

                               
名前小原 太郎
住まい東京都

Profile

身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー

・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。

【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。

整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。

従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。

2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。

20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。

・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに  苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
 そんな方のお役に立ちます。

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