こんにちは
花粉症
悩んでいる方も
多いと思います
今日は花粉症の
症状が現れている時に
どのような働きが
体で起きているかお話しします
Today`s Blog No,1305 Start!
小田急線梅ヶ丘駅の
整体タナゴコロ代表の小原太郎は
今日も日々前進しようとしている
自営業・フリーランス
中小零細企業経営者のみなさんの
夢・理想・目標の達成を実現するために
日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法と
21年間の2万人以上の臨床経験から
成功を邪魔している肩こり、腰痛から
あなたを解放します
その.1
3月13日から日本も公式に「マスク解禁」と
なりましたが、マスクを着けている数は
減りません
その理由は花粉症の季節に
入ったからです。
今年は
暖かい気温になることが
例年より早かったからか
2月には花粉の症状を
訴える人がいました
さてこの花粉の症状
・鼻水
・咳
・涙
・肌荒れ などの
症状が現れるのは
皆さんご存知かと思いますが
この症状の殆どが
自律神経の
副交感神経の働きに
よるものです
自律神経とは
血管の拡張や収縮
汗腺が開く閉じるといった
自分の意志とは関係なく
オートメーションで
働く神経です
交感神経(緊張)と
副交感神経(弛緩)の
二つの神経がバランスを
保ちながら働いています
例えば、朝起床下ときは
頭は覚醒して目が冴えるので
交感神経。
就寝して身体を回復させる
時には副交感神経といった
働きをしています
その.2
花粉症のことに
話しを戻しましょう
では花粉症の症状と
副交感神経の働きの関係は?というと
排泄反応です
排泄反応とは
身体の内にあるものを外へ
出す反応のことです
例えば、鼻水や咳、涙など
身体の中にあるものを
外に出していますよね
そして、この反応の時に
一緒に起きるのが
弛緩反応です
弛緩反応とは
リラックスすることです
これは僕の考えなのですが
花粉症の症状は
身体にある緊張を解す(弛緩させる)
反応なのかもしれません
くしゃみが続いたり
花粉の症状が続くと
ボーっとするのは
そのせいなのか?
(推測に留めておきます)
アレルギー反応の一つでも
ありますが、症状も多岐に渡り
発生条件も明確ではない
ウィルスでもない
未だに謎が多い花粉症
その症状は殆どが
副交感神経の働きによる
排泄反応であり、弛緩反応が
起きるものなんです。
整体施術においては
頭蓋骨や目に関わる
施術といった
自律神経の反応が
表れる場所を
調整します
最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原太郎
Profile
身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー
・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。
【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。
整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。
従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。
2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。
20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。
・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに 苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
そんな方のお役に立ちます。