【肩の痛み】動作痛の痛みを解放する鏡を使ったトレーニング

こんにちは

 

 

肩の痛みに

悩んだことありますか？

 

 

整体を受けた後

もう一つやってほしいことが

あります

 

 

今日は肩の痛みを解放する

鏡を使った

トレーニングのお話です

 

 

Today`s Blog No,1340 Start!

 

小田急線梅ヶ丘駅の

整体タナゴコロ代表の小原太郎は

 

 

今日も日々前進しようとしている

自営業・フリーランス

中小零細企業経営者のみなさんの

夢・理想・目標の達成を実現するために

 

 

日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法と

２１年間の2万人以上の臨床経験から

 

 

成功に向かうあなたの集中力や

リソースを奪おうとする

肩こり、腰痛などの

慢性症状や不調から

あなたを解放し

 

 

自分のステージを上げる

プロセスを充実に変えます！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Nさん４０代男性

右の肩が痛む・痛くて腕が上がらない

 

 

3ヶ月前から徐々に万歳の

動作をする時に、左肩に

鋭い痛みが走るようになり

現在はハッキリとして痛みを感じて

 

 

痛みが走ると

腕を上げることができない。

整形外科でレントゲンを撮影したが

骨には異常がない

 

 

でも肩は痛む。

 

 

こういう「原因不明の痛み」が

一番ストレスになります

 

 

左肩が痛むNさんを

早速問診し動作の検査をします

 

 

 

左肩を万歳する際に

肩甲骨と鎖骨が

スムーズに動いていないことが

わかります

 

 

でも本人には自覚がありません。

 

 

肩甲骨と鎖骨を

僕がサポートして

もう一度万歳してもらうと

「あ、痛みがなく腕が上がる・・・」

 

 

本人も驚きます。

 

 

万歳できないのは

関節の動きが減少していたことが

原因なのです

 

 

施術では

関節の動きを邪魔している

筋肉や関節の動きを調整します

 

 

しかし、これだけでは

同じ痛みを繰り返してしまうのです

 

 

ミラートレーニングという

運動があります。

 

 

自分の姿を鏡に映して

痛みがない肩を万歳して

それに似せるように

左肩を万歳してもらいます

 

 

動きを自分の目で見ることが

とても重要で、見ることによって

動きを自己修正するのです

 

 

整体を受けても

数日経ってしまうと

また肩が痛むといった

ことがある場合

 

 

施術は効果を発揮しているのに

頭が記憶している

「間違った動き」が

上書きをしてしまう

 

 

ミラートレーニングは

その間違った動きの上書きを

正しい状態に上書きする

運動です

 

 

Nさんのように3ヶ月も

痛みを抱えながら、

生活していると

痛みを避ける動作を繰り返して

間違った動きを覚えています

 

 

痛みが長ければ長いほど

ミラートレーニングのように

視覚認知した動作を取り入れた

調整方法が必要だと僕は考えます

 

 

肩の痛みを抱えて

整体院やマッサージのお店を

転々としてる方は

ミラートレーニングの経験が

あるか確認してみてください

 

 

タナゴコロでは

肩の調整の後

ミラートレーニングを取り入れた

運動療法をお客様に施します

 

 

最後まで

ご拝読ありがとうございます

 

整体タナゴコロ

小原太郎