【睡眠】寝溜めすると倦怠感がある

こんにちは

 

 

「寝溜めする」

平日の殆どが

まともに睡眠が取れずに

週末に寝溜めすること

ありませんか？

 

 

その時に起きる

倦怠感

それは体に悪いこと

それとも・・・

 

 

Today`s Blog No,1340 Start!

 

小田急線梅ヶ丘駅の

整体タナゴコロ代表の小原太郎は

 

 

今日も日々前進しようとしている

自営業・フリーランス

中小零細企業経営者のみなさんの

夢・理想・目標の達成を実現するために

 

 

日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法と

２１年間の2万人以上の臨床経験から

 

 

成功に向かうあなたの集中力や

リソースを奪おうとする

肩こり、腰痛などの

慢性症状や不調から

あなたを解放し

 

 

自分のステージを上げる

プロセスを充実に変えます！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お客様で

週末で「寝溜めする」という

お客様がいらっしゃいます

 

 

一様に

「寝溜めすると倦怠感がある・・・」

とおっしゃいます

 

 

ですから

「寝溜めすると具合が悪くなる」

と思われているのですが

 

 

 

実は具合が悪くなって

いるのではありません

 

 

「寝溜めをする」理由は

普段、６時間以下

とにかく少ない時間で

睡眠をとっているか

 

 

 

休む時間がないので

週末のお休みにそれを

取り返すように

「寝溜めする」はずです

 

 

 

普段、睡眠をとる時間が少ない

（リカバリーする時間が足りていない）

場合は「気合い」で乗り切るしか

ありません

 

 

体は自律神経を利用して

交感神経を優位にして

 

 

”アッパー（興奮状態）”な

状態を作るように頭から

体に命令をします

 

 

では「寝溜め」をすることは

どういうことなのか

交感神経優位な状態から

副交感神経に切り替えて

 

 

正常な状態へ

近づけることなんです

 

 

アッパーから

ダウナーになるような

感覚です

 

 

 

車に例えるなら

ギアをフルスロットルで

高速道路を１００Kmオーバーで

ひた走る状態から

 

 

 

 

ギアをローダウンさせて

インターチェンジを降りて

下道で５０km〜６０kmくらいの

ゆっくりの走行で運転する状態です

 

 

 

そこに起きるギャップ

それが倦怠感なのです。

 

 

今まで存在していたけど

感じなかった疲れを

必要な睡眠時間を取る

ことで正常に感じる

 

 

それが「寝溜め」に起きる

倦怠感の正体です。

 

 

具合が悪くなって

いるわけではありません

体が正常な感覚を正しく感じている

だけなのです

 

 

そして、睡眠は貯めることは

できません。毎日必要な時間と

睡眠の深さ（質）を得ることが

必要です

 

 

寝溜めしてけ倦怠感があることは

自分の体がオーバーユースして

いることのサインです

 

 

 

眠りの質を求めているなら

それは体から変えることで

手に入れることもできます

 

 

個人事業主、中小零細企業経営者の方で

じかんに追われて「寝溜め」しがちな方は

タナゴコロがあなたの睡眠の質

リカバリーの質を高くすることに

ご協力します

 

 

 

 

 

 

最後まで

ご拝読ありがとうございます

 

整体タナゴコロ

小原太郎