ワンランク上のステージに上がるための体づくり!
世田谷区梅ヶ丘の整体タナゴコロ

【藤の花】花鳥風月は老いの始まり?

内臓関連

こんにちは

 

 

先日、お休みを使って

栃木県の

あしかがフラワーパーク」へ

行きました

 

 

 

 

お目当ては

樹齢160年の

藤の大樹

 

 

 

今日の内容は

”花の楽園”で気付いた

ある変化について

 

 

Today`s Blog No,1340 Start!

 

小田急線梅ヶ丘駅の

整体タナゴコロ代表の小原太郎は

 

 

今日も日々前進しようとしている

自営業・フリーランス

中小零細企業経営者のみなさんの

夢・理想・目標の達成を実現するために

 

 

日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法と

21年間の2万人以上の臨床経験から

 

 

成功に向かうあなたの集中力や

リソースを奪おうとする

肩こり、腰痛などの

慢性症状や不調から

あなたを解放し

 

 

自分のステージを上げる

プロセスを充実に変えます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あしかがフラワーパークの

名物は樹齢160年の

藤の大樹から作られた

数十平方メートルの”藤棚”です

 

 

時欅に巻き付いていた藤を這わすために作ったもの

圧巻で色もさながらですが

 

 

 

花の香り

これだけ広い面積に藤を並べると

園内のどこにいても漂う

花の香りに終始包まれます

 

 

 

 

外国人観光客も戻っていた

様子で、平日の午前中という

空いている時間を狙ってみたものの

実際には滑り込みセーフ。

 

 

 

 

車で向かったのですが

駐車場の3分の2は

既に埋まっていました

 

 

その.2

花鳥風月

自分が子供の頃に

こういった植物園のような

場所へ行ったら

花を横目に駆け足で園内を回って

 

 

アスレチックを探すか

フードコートで両親に

アイスクリームをねだるか

そんな感じだったでしょう

(実際にそうだった)

 

 

今は花の香りを嗅いで

花を近くで見て

花から茎、茎から幹へ

辿って

 

 

花をじっくり観察しながら

「どうやって栄養供給してるの?」

と花に興味が湧くんです。

 

 

そんな自分に

気が付いた時

思い浮かんだのが

花鳥風月

 

 

 

 

「花鳥風月」とは、自然の中の美しく風流な事物のこと、および、そのような美しい自然の風情を愛でる風雅な趣味や画題・句題のことを意味する表現。「四季折々の自然の風景や生き物に風情を見出す」という意味合いを含む表現。古来より和歌や日本画の主要な題材となってきた。

 

使用例)

美術史において作品を鑑賞・解説する場面では「花鳥風月を描いた作品」のような言い方はよく用いられる。

 

– WEBIOから抜粋 –

 

 

自分も自然の風情を

楽しめる年齢になったかと

思っていたのだけど

 

 

この「花鳥風月」という言葉は

花→鳥→風→月の順番に

興味を示すことが

 

 

「老いの始まりを表す」

という俗説がある

 

 

確かに子供の頃から

花鳥風月に興味を

もつことはない

 

 

自然の風情に

興味を持つのは

年齢を重ねて人生経験を

重ねたからだ

 

 

という考えから

この俗説が

生まれたのかもしれませんね

 

 

僕としては

「花に興味が湧いた

良いじゃない

年は重ねるもの

受け入れていきましょう」

というスタンスです

 

 

その.3

歳を重ねて涙もろい。それって実は・・・

 

藤棚の話で

まとまってしまいそうなので

老いによるの変化の

お話しを一つしましょう

 

 

年齢を重ねると

「涙もろくなった」

という人が一定数いますよね

 

 

これは日本式整体から考えると

肝臓の疲弊によるものと考えます

 

 

 

 

肝臓は感情の

反応点なのです

 

 

ストレスも含めて

様々な感情の動きに対し

 

 

肝臓は硬くなったり、

動きが悪くなったりします

 

 

感情やストレスは

「胃がキリキリする・・・」

と表現されているけど

実際にダメージを受けているのは

肝臓です

 

 

その次に胃腸であったり

消化器官へ影響しています

 

 

涙もろいは

”悲しみや嬉しさ”

感情の表れです

 

 

 

肝臓が疲れて

感情のバランスコントロールが

利かなくなっている

というのが日本式整体の考え

 

 

肝炎や肝臓の手術の後

「あの人、以前より涙もろくなったよね」

もしかしたら、性格が丸くなったのではなく

肝臓の影響かもしれません

 

 

 

さて、藤棚も見たことだし

次はバードウォッチでも

行こうかな・・・

あーこれは老いの始まりかぁ・・・?

 

 

 

 

 

 

最後まで

ご拝読ありがとうございます

 

整体タナゴコロ

小原太郎

 

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お問い合わせ

住所 〒154-0022
東京都世田谷区梅丘1-16-7
フラット1167 1F
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店休日 水曜日
営業時間 10:00~20:30(last19:30)
タナゴコロのHP

           

フィジカル
プロデューサー

                               
名前小原 太郎
住まい東京都

Profile

身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー

・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。

【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。

整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。

従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。

2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。

20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。

・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに  苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
 そんな方のお役に立ちます。

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