こんにちは
日本式整体の施術法で
足のむくみを取りが
あります
足の太ももの
内側を施術する
方法なのですが
これは、身体の構造を
考えると理にかなった
方法なのです。
太い血管である
動脈・静脈、
そしてリンパ管は
足の内側を通ります
他の動脈・静脈も
リンパ管も腕の内側など
体表から比較的
離れた場所を通ります
Today`s Blog No,1340 Start!
小田急線梅ヶ丘駅の
整体タナゴコロ代表の小原太郎は
今日も日々前進しようとしている
自営業・フリーランス
中小零細企業経営者のみなさんの
夢・理想・目標の達成を実現するために
日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法と
21年間の2万人以上の臨床経験から
成功に向かうあなたの集中力や
リソースを奪おうとする
肩こり、腰痛などの
慢性症状や不調から
あなたを解放し
自分のステージを上げる
プロセスを充実に変えます!
その.1
どうして、
重要な血管やリンパ管などの
太い管は体の内側
(体幹に近い場所)を通るのでしょう
一説によると
これは生命活動に重要な場所=弱点を
晒さない為に設計されたものだと言います
例えば太い動脈や静脈が
体表を通っていたら
少しのかすり傷でも
血管が切れて出血多量を起こします
危険に晒されない為に
身体の内側に隠れるように
太い動脈・静脈・リンパ管も
走行しているという訳です。
その.2
しかし、人間の場合
他の動物が4足歩行で
地面に4つ足をつけて
内臓などの重要器官を
地面に向けて隠している
ことに対して
人間は内臓を真正面に
晒すようにして
生活しているんです
大脳が進化して、2足歩行で
移動しながら両手を使える
ようになった代償・・・
というのでしょうか。
他の生き物とは
少し違っているんです
その.3
前傾姿勢。いわゆる「猫背」
これはデスクワークの姿勢を
選んで取っていることで
姿勢が生まれているという
背景があります
これは僕の
考えなのですが
年齢を重ねると
背筋は衰えて、
前傾しやすくなり
腕の重さと、
肩甲骨の位置関係からも
前傾の姿勢をとりやすく
なってしまうのは
晒されている
内臓(弱点)を隠しやすい
姿勢を選ぶということが
本能的にあるのでは?
と思うのです
生き物が選ぶ姿勢には
生きる為に適応した
姿がそこにあると思います
猫背は悪いものだ
と言われがちですが
そこに”身体を守る理由”が
あかもしれません
最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原太郎
Profile
身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー
・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。
【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。
整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。
従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。
2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。
20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。
・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに 苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
そんな方のお役に立ちます。