ワンランク上のステージに上がるための体づくり!
世田谷区梅ヶ丘の整体タナゴコロ

【全ての技術者へ】上達する為の近道は”茨の道”か?

カラダ小噺

こんにちは

 

 

今朝、通勤中に

スマートフォンを

触っていたら

 

 

あるTwitterの記事が

目に止まりました

 

 

もし、このブログを読んでいる

あなたが接客や商品開発

手を使った技術

技術を提供する仕事をしていたら

 

 

上達する近道

一体なんだと思いますか?

 

 

Today`s Blog No,140 Start!

 

小田急線梅ヶ丘駅の

整体タナゴコロ代表の小原太郎は

 

 

今日も日々前進しようとしている

自営業・フリーランス

中小零細企業経営者のみなさんの

夢・理想・目標の達成を実現するために

 

 

日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法と

21年間の2万人以上の臨床経験から

 

 

成功に向かうあなたの集中力や

リソースを奪おうとする

肩こり、腰痛などの

慢性症状や不調から

あなたを解放し

 

 

自分のステージを上げる

プロセスを充実に変えます

 

 

 

 

 

その.1

上達する最善の方法

 

 

Twitterに上がった

投稿だったのですが

色々と考えさせられたので

紹介します

 

 

 

 

▪️絵がすぐに上手くなる方法

 

 

 

 

 

 

 

 

要約すると

こういった内容ですです

 

 

 

絵画の先生に質問
「誰でも絵が一発ですぐ上手くなる方法はある?」

絵画の先生

それはズバリ『描いた絵を上手い人に直してもらうこと』

上手い人に間近でなんどかダメ出し修正してもらう。」

「いろいろ試した経験上これが一番伸びる。

でも”これは劇薬すぎて人を選ぶし心が折れる”」

 

先生も自由な個性を尊重したいから
これは敢えてやらないだけ

 

 

 

 

うん、確かに

これは上達する最善の

方法だと思った

 

 

 

おそらく教論の立場からすると

生徒の才能の眼を

ダメ出しで摘んでしまうことを

恐れていたのかもしれない

 

 

 

 

確かに、生徒の中で

強烈なダメ出しに立ち上がれる人は

何人いるだろうか、それができる

度胸のある先生は何人いるのか

 

 

Twitterで記事を挙げた方は

早くに良い経験をされたと

思います

 

 

 

その.2

若い頃のダメ出しがあったから夢にチャレンジできた

なぜなら、

プロフェッショナルを

目指しているのなら

この最善の方法を真っ先に

とるべきだと思ったからです

 

 

社会人になって特に

自分の技術で生計を

立てていくならば

 

 

心が折れるのは

また強くなれる

(上手くなれる)から

 

 

何度もダメ出しに

立ち向かった方がいいですよね

 

 

 

 

 

私が今漫画にチャレンジできたのは

若い頃に仕事で徹底的にダメ出しを

されたことがあったからなんです

 

そう語るのはSさん40代自営業

 

 

Sさんは50代を目前にして、

今までのキャリアとは

全く異なる漫画の世界に

飛び込みました

 

 

自分が書いた漫画を

編集者に見てもらいダメ出し

修正して、更に持ち込んで

ダメ出しをもらう

 

 

トライアルアンドエラーを

繰り返した1年後に、

現在は雑誌編集社の担当者が付いて

賞レースのグランプリを目指している

 

 

 

 

大人になってからの

ダメ出しは正直キツかったでしょう

でもSさんは諦めなかった

 

 

それは20代の頃に

調子に乗っていた自分の鼻を

散々に叩き割ってくれた先輩の存在が

あったかからだという

 

 

あの時の悔しさと

ダメ出しの有り難さが

漫画家への道を切り拓いたのだ

そうSさんは語ってくれ

 

 

謙虚なSさんと

夢に着実に向かう姿勢を

見ていると心から応援したくなります

 

 

僕の役割は

Sさんが夢を叶えられる

スムーズな手先と腕

長時間の執筆作業を

やり抜く足腰を手技療法で作ること

 

 

Sさんの夢を身体から

支えていることが

何よりも誇らしいです

 

 

Sさんの名前は時間がかかっても

いずれ世に知れることに

なるでしょうし、その瞬間を

見る日が楽しみなのです

 

 

 

その.3

”ダメ出しする方”も”される方”もエネルギーが必要

人の話ばかりなので

少し自分の話しをして

今日のブログを締めくくりたいと

思います

 

 

僕の場合も新卒の社会人の頃は

ダメ出しばかりでした

先輩だけではなく

お客様からもダメだしがありました

 

 

言ってくれた先輩方々、お客様には

ヘンテコな人間によくぞ言ってくれました・・・

と感謝しかありません

 

 

なぜなら

後に管理職の立場になり

現在は自分のお店を持ち

従業員を雇用する立場で

ダメ出しすることを経験しましたが

 

 

注意すること、

ダメ出しすることには

とてもエネルギーがいることが

わかったからです

 

 

Twitterの記事を

見て思ったのは

ダメ出しで自分の心が耐えられるか

試すのは早い方が良いということです

 

 

経験を詰んで

年齢を重ねると

自分からダメ出ししてくださいと

申し出ない限りは

 

 

ダメ出しはされなくなります

 

 

変な言い方かもしれませんが

成長を求める経営者は

お金を払ってでも自分をダメ出しして

成長させてくれる環境に身を起きます

 

 

心は折れません

自分を守る力や自信の方が

強いからです

 

 

そう考えると

心が折れるということは

受け止めている反応なのかも

しれません

 

 

実は、近いうち

ダメ出してもらう予定を

入れています

 

 

それを意識してか

この記事が自分の目に

偶然留まったのか

 

 

 

無意識的に見つけたのかは

わかりません

自分の心がどう反応するのか

ブログの記事に書く機会があったら

綴らせてもらいます

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで

ご拝読ありがとうございます

 

整体タナゴコロ

小原太郎

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お問い合わせ

住所 〒154-0022
東京都世田谷区梅丘1-16-7
フラット1167 1F
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店休日 水曜日
営業時間 10:00~20:30(last19:30)
タナゴコロのHP

           

フィジカル
プロデューサー

                               
名前小原 太郎
住まい東京都

Profile

身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー

・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。

【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。

整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。

従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。

2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。

20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。

・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに  苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
 そんな方のお役に立ちます。

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