こんにちは
これを続けていると
ジメジメ空気の今の時期
ぎっくり腰になりやすい
梅雨入りしたからこそ
読んで欲しい
今日の記事です
Today`s Blog No,1415 Start!
小田急線梅ヶ丘駅の
整体タナゴコロ代表の小原太郎は
今日も日々前進しようとしている
自営業・フリーランス
中小零細企業経営者のみなさんの
夢・理想・目標の達成を実現するために
21年間手技療法一筋の臨床経験から
日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法を用いて
あなたの集中力や奪う
肩こり、腰痛などの
慢性症状や不調から
あなたを解放します
その.1
先日、関東も梅雨入りしました
今日も雨、雨が降らなくても
ジメジメした空気が重たいです・・・
そんな時に注意して
欲しいことがあります
食事についてです
例えば
・激辛カレーライス
・坦々麺
・トムヤムクン など
辛い食べ物
頻繁に食べる人は
気をつけてください
ぎっくり腰の引き金を
引いてしまうかもしれない・・・・
その.2
ジメジメした湿度の高い時
辛いものを食べたい人も
多いはずです
しかし、湿度の高い時に
腎臓は疲労しやすい
状態なんです
そこに
・激辛カレーライス
・坦々麺
・トムヤムクン などの
香辛料・調味料が大量に
入った料理は大敵です
では腎臓と腰痛の関係は?
腎臓のそばには
腰神経叢という神経の束があります
骨盤から下半身を支配する
まさに腰の神経の大元です
腎臓の疲労はこの
腰神経叢に関係するのです
その.3
辛い食事をした後に
歩いていると足がむくんだり
下半身に倦怠感が出たり
していたら
要注意です
元々、辛いものを常習的に
食べている人は頻度を減らす
でも、蒸し暑い時は
辛いものを食べてスッキリしたい
という人は
またはお水を飲んで排泄を
促すことをおすすめします
その.4
辛いものを食べた人
誰もがぎっくり腰になるわけでは
ありません
特に気をつけて欲しいのは、既に
慢性腰痛を持っている
腰が緊張している自覚がある人は
です
辛いものを
食べないようにする
だけではなく
整体で
腰を調整する
内臓を調整することです
でも、時には自分の体に
マイナスなこと(辛いもの
ジャンクフード)をしたく
なること
誰でもありますよね
そういうことも
たまには選べる体
多少のマイナスでも
余裕で対応できる身体を作れば
辛いもの×腎臓疲労×腰痛
ということは起こらないです
僕だって辛いもの食べたくなります(笑)
でも、普段から身体を作っているから
食べても不調には陥りません
食べたいものを
自分の好きなタイミングで
食べられること
腰痛のリスクを避けるには
自分の体を見直して
健康という体の余裕を
作るところから始めましょう。
最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原太郎
Profile
身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー
・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。
【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。
整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。
従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。
2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。
20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。
・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに 苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
そんな方のお役に立ちます。