こんにちは
AIの記事を見かける度に
色んな思いや考えに
駆られます
それは技術進歩への関心なのか?
新しい何かへの不安なのか?
よくよく考えたら
”これが”
目に留まる理由
だったのかもしれません
AIの記事から
手技療法にについて
考えた今日の記事です
Today`s Blog No,1447 Start!
小田急線梅ヶ丘駅の
整体タナゴコロ代表の小原太郎は
自営業・フリーランス
中小零細企業経営者のみなさんの
夢・理想・目標の達成を実現するために
21年間手技療法一筋の臨床経験から
日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法を用いて
あなたの集中力を奪う
肩こり、腰痛などの
慢性症状や不調から
あなたを解放します
この会見が歴史に残るような
瞬間になるかもしれない・・・
人工知能をテーマにした
国連の会合「AI For Good」の
会見内容内容に驚きました
□AIロボット、「人間に反抗する?」と聞かれ…… 国連のAI会合開催
会見中に記者がAIロボットに
投げかけた質問は
まさに映画のワンシーンのような
ものだった
「反乱を起こさない」という
AIの回答が今後も
変わらないことを祈ります
さてAI進歩が目まぐるしいですが
AIにも苦手なことがあります
その一例がこちらです
□AIが苦手なこと
・学習させていないことの判断・実行 …
・言葉の意味・意図を理解した解釈 …
・合理的ではない作業や倫理観の伴う作業 …
・創造的な作業 …
他にもあるのですが
僕が見ておもったのは
”不確定な要素”に直面した時に
AIは思考停止してしまうのかも
しれません
その.2
そう考えると
人間は不確定要素が
”曖昧な側面”を多くもつ
生き物だと言えます
心も体も
規則性はない
でもそこに新しいものが
生まれることがある
心なら
その人の感情
(その人だけのもの)
その瞬間に生まれた
感情の共有
体なら
スポーツ競技で
記録を更新するなど
何かを生み出す可能性が
あるということでは
ないでしょうか
その.3
僕が手技療法で
日本式整体(東洋医学のとある流派)を
習う時に、その開祖が生前に残した
講和の中の一文に
「曖昧さを受け入れなさい」
という言葉があったのを
今でもよく覚えている
この言葉の背景には
「人間の体はこちら(施術者)が思ったように
操るような、都合の良くはできていない
その曖昧さを受け入れることで、その人の
体が見えるようになってくるのです」
というのだ
施術を続けていると
調子が良くなっていく方もいれば
なかなか目標にしている
調子まで上がっていなかい人もいる
悩んで、教えを乞い、
時間を費やして答えを求める。
施術者の中にはそれを大変に
思う人もいます
僕も新卒の頃は
そういう思いがあって
それがストレスになっていた
こともあったけれど
「曖昧さを受け入れなさい」
という言葉が、僕にとっては
とても腹落ちし、肩の力を
ほどいてくれたんですね
その.4
人間の体の構造は
解剖学に書いてある
基本は同じであっても
生活背景や性別、年齢を
考えるなら解剖学では答えを
出し切れるないものが多く存在する
そこに心の影響が
あるならばパターンは
無数になる
数値化できない
「曖昧さ」を受け入れる
すると、冒頭で述べた
生み出す可能性が見えてくるのです
そして
人間はひとつのキッカケで
歯車が一気に動き出すような
可能性を秘めている
その側面に
フォーカスしましょうと
僕は解釈しました
僕が手技を通して
お客様と関わるのは
可能性の生まれる瞬間に
最前列で立ち会えるからなんです
AIの記事に
よく目が留まるのだけど
もしかしたら
そこに
人間しかできないもの
人間だけにあるものを
自分の中で
再認識しようとしている
かもしれません
整体タナゴコロは
あなたの体を通して人生が
変わるキッカケを与え続けます
最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原太郎
Profile
身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー
・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。
【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。
整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。
従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。
2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。
20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。
・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに 苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
そんな方のお役に立ちます。