こんにちは
お客様からとの
問診でこんな
お声がありました
どこのマッサージへ行っても
「硬いですね・・・」と言われるんです
本当にそうなんでしょうか?
今日は筋肉の硬いの話。
Today`s Blog No,1464 Start!
小田急線梅ヶ丘駅の
整体タナゴコロ代表の小原太郎は
自営業・フリーランス
中小零細企業経営者のみなさんの
夢・理想・目標の達成を実現するために
21年間手技療法一筋の臨床経験から
日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法を用いて
あなたの集中力を奪う
肩こり、腰痛などの
慢性症状や不調から
あなたを解放します
マッサージを受けた時に
「筋肉が硬い」「押しても芯に届かない」と
言われた
そういうお客様のお話しを
聞くことがあります
ここで筋肉が硬いについて
3つの種類を紹介しましょう
全て筋肉が短縮・等尺した状態で
筋肉がこわばっているものとしては
一緒なのですが
1、コリ
2、緊張
3、押す相手がつくる緊張
この3種類のいづれかに当てはまる
と考えます
1、コリ
肩コリ・腰のコリ
筋肉が一時的に短縮している
状態だとイメージしてください
押したり、揉んだりして解決するのは
この”コリ”という状態です
2、緊張
短縮しているということでは
1のコリと同じですが
これは、押したり揉んだりを
すると反発して硬くなる性質があります
3、押す相手がつくる緊張
マッサージをしている人が
押そうとするがゆえに力みすぎて
お客様の体を緊張させてしまう
痛くて力が入る状態です
「筋肉が硬い」「押しても芯に届かない」と
言われたという方は
この3によって緊張が起きている
ケースが非常に多いのです
その.2
押されている時の
痛みをグッとこらえて
終わったあとの効果があるからと
我慢し続けていたら
それは間違いです
緊張することで
感覚は鈍くなって
痛みも違和感も一時は
消失するかもしれませんが
緊張は更なる緊張を
つくってしまうだけです
(意図的に緊張をつくることで
体を変える療法もありますが)
筋肉のコリも緊張も
(短縮も伸長も等尺も)
全ては体の反応です
それを力でどうこうしようと
体の構造を理解している
人間は考えたりしません
痛い方が効果があるは
ハッキリしていって出鱈目です
その.3
筋肉が硬くても
柔らかくても、それは
施術する人間次第で変わります
「筋肉が硬い」
「押しても芯に届かない」と
言われたという方
あなたの体は
柔らかく、しなやかで
優しい体かもしれません
整体タナゴコロが
あなたに新しい体になる方法を
提案します!!
整体タナゴコロは
体を通して人生が変わる
キッカケを与え続けます
最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原太郎
Profile
身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー
・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。
【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。
整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。
従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。
2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。
20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。
・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに 苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
そんな方のお役に立ちます。