こんにちは
整体タナゴコロ代表の
小原太郎です
自営業・フリーランス
中小零細企業経営者のみなさん
ゴッドハンド
触れただけで
たちどころにカラダが治る
神の手
僕が見てきたゴッドハンド
そこには共通点が
ありました
Today`s Blog No,1199 Start!
その.1
何でも治してしまう”神の手”を
意味する言葉です
外科医、考古学者、発明家
様々な職業の達人に
その言葉が送られている
そして、
僕が携わる手技療法の
世界にも
僕らの世界の
ゴッドハンドというと
触るだけで治るといったもの
だろうか
そういったゴッドハンドと呼ばれる人を
20年の手技療法家(治療家)を
見てきた中で数人知っている
施術をお客様(患者様)に
行う上で共通点がある
大きく2つ
1、目が利く
観察眼が非常に長けている
だからこそ原因を見抜く
スピードが非常に早い
見ているのは眼前に映るもの
だけではなくて、カラダの後ろ側や
中見までを把握すること
言い換えるなら、
見ただけで全てを把握する
スキャニング能力に
長けている
2、手数が少ない
1ができていることから
使う技術をカラダに触れる前から
決めているのか、
触れてからの
誤差を修正しながらでも
施術完了までの手数は少ない
日本最古の整体組織
「野口整体」の開祖
野口晴哉氏は
現役で治療家をしている頃
(晩年は治療を捨て健康体操を
広めることに注力したそう)
一日100人を施術して
一人に対して長くても
3分だったという
その.2
1、目利きが良い
2、手数が少ない
という二つの共通項を
挙げたが
更に付け加えるならば
”効果の持続性”だろう
しかし、
どんなゴッドハンドでも
一度の施術で永年無症状になる
というのは
スピリチュアルが
加わったものを除いて
あまり聞いたことがない
効果の持続性は
日常におけるストレスや
ダメージを避けることでもある
これをクリアする為には
お客様自身の行動を
変える必要があるのではないか
そこには手技だけではなくて
お客様の行動を変える、言葉を
投げかけることや
コミュニケーションが加わると
”効果の持続性”可能性は広がる
施術は治療家が
一方的に押し付けるもの
ではない
お客様と一緒につくる
ものだから
会話を通じて
変えることも多いにある
僕自身の手技において
考えることは
手数を減らして
結果(効果)を出すこと
そろそろ向き合う時が
来たのかもしれない。
最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原太郎
Profile
身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー
・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。
【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。
整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。
従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。
2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。
20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。
・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに 苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
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そんな方のお役に立ちます。