肩こり・腰痛が一発で治るゴッドハンドとは・・・？カラダ雑談

こんにちは

小原太郎です。

 

 

自営業者、

フリーランス、

中小企業零細企業経営者の皆さんの

大切な資産である

 

 

ご自身の体の価値を

見直してもらいたく

今日も情報発信してゆきます。

 

 

先日は友人達と

久しぶりにキャンプに行きました。

 

 

キャンプ地に向かう車内で治療業界の

ゴッドハンドについてお話ししますた。

 

今日はカラダ雑談です。

「　ゴッドハンドとは？　」

 

「ゴッドハンドって

どんな感じなんですか？触る感覚が違うんですか？」

そんなご質問を受けました

 

 

 

巷にはゴッドハンドか沢山います。

神の手。

 

 

「何でも治せる手を持つ人」というのが

一般的な認識ですよね。

 

 

 

では、ゴッドハンドと

一般の手技療法をしている

整体師やカイロプラクターは何が違うのか？

 

 

 

治療家が見たゴッドハンドとは

何かをお話ししましょう。

 

 

 

 

ゴッドハンドとはとにかく

人一倍に「目が利く」のです。

 

 

 

両目の視力が2.0ということでは

ありません(笑)

 

 

 

お客様の身体を一目見て

「どこが原因なのか」を

判断する能力に長けています。

 

 

 

実際には足音(聴覚)

体臭(嗅覚)なども

無意識に使いますが

 

 

触れる前の段階で頭の中で

演算完了しています。

 

 

 

ですから

ゴッドハンドは触る

手数が少ない。

 

 

 

触れる前段階で

答えが出ているから

触れる時は答え合わせの感覚です。

 

 

 

ゴッドハンドは

手の先からパワーが出てる・・・のではなく、

 

 

「目が利いて、手数が少なく治せる人」

のことを言います。

 

 

 

既に故人ですが有名な整体組織の開祖。

一人にあてる施術時間は長くて3分。

一日百人を毎日続けていたそうです。

 

 

キャンプに参加したメンバーの一人は

美容室を１０年以上経営している

美容師さんなのですが

 

 

どうやら美容師も

カットの前段階で

「どうすれば最高の髪型にできるか？」

というイメージが完成しているそう

 

 

全ては触れる前から

始まっているということなんですね。

 

 

 

僕も短い時間で治すことは

ずっと追い求めています。

 

 

 

でも、相手に伝える

(納得、理解、安心)の

プロセスは一定時間必要。

 

 

３分では足りないかな・・・

時間をかけてもいいから

 

 

お客様の一緒に創る

一体感・ライブ感が

タナゴコロなので

 

 

僕は、僕にしかできない形を

これからもタナゴコロで

実現してゆきます。

 

 

 

タナゴコロはキッカケを創る場所

手技療法の枠には

囚われない新しい技術の

形を目指します。

 

 

 

 

 

最後まで

ご拝読ありがとうございます

 

整体タナゴコロ

小原太郎