こんにちは
整体タナゴコロ代表の
小原太郎です
自営業・フリーランス
中小零細企業経営者のみなさん
食生活
気にしていますか?
僕は食べることが好きです
僕の健康論は
「好きな時・好きな物
好きなことを選択できるカラダ」です
時にジャンクフードを食べたいと
思ったとして、それを許容できるように
普段から健康なカラダであることを
目指しているのです
しかし、この記事を
読んでもジャンクフードを
食べたいと思いますか・・・?
Today`s Blog No,1291 Start!
整体タナゴコロの小原太郎は
小田急線梅ヶ丘で
日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法を用い
21年間の2万人以上の臨床経験から
肩こり、腰痛の解決だけではなく
お客様の夢・理想の達成に導く
キッカケを与え続けます!
その.1
ジャンクフード
週に何回食べますか?
◯クド◯ルドの
ハンバーガーを最後に
食べたのはいつでしょうか?
僕の考えでは
”たまに”食べる分には
食の選択肢としてはアリ
でも食べ過ぎはナシ
ですよね。
食べすぎると
こんなことがあるので
ご注意を
■高脂肪な食事を続けるとカロリー摂取量を
調節する脳の機能が破壊されてしまう可能性
ジャンクフードなどの高脂肪な食事を食べ続けると腸内細菌に悪影響が及ぶことや、アルツハイマー病・うつ病・不安の症状が悪化することがわかっています。新たな研究では、マウスに高脂肪食を食べ続けさせるとカロリー摂取量を調節する脳の機能が破壊されてしまうことが判明しました。
今回はマウスを使った研究の結果として
報告されましたが、
人間の”肥満”や”過食”にも
同じことが言えるのではないかと
腸内環境と脳の関係性が
深いことは近年、様々な
研究から明らかになっています
食べるという”刺激”が
刺激による”習慣”が
腸を介して、脳のシステムを
上書きしていくと考えると
少し怖い記事です
自分のカラダに
ダメージを与えているにも
関わらず”続けてしまう”こと
不思議だと思いませんか?
人間には快楽を求めて
痛みを避ける本能があります
ダメージがあっても
ジャンクフードを食べることで
得られる脳への刺激が
快楽と判断されるなら
簡単に習慣化
されてしまいます
その.2
これは姿勢にも
似たことが起きています
・足を組む
・片肘をつく
・椅子の上であぐらをかく など
一見、不安定で
疲れる姿勢なんですが
その姿勢をとる人には
安定して快適。
でも、長時間続ければ
ダメージがある
姿勢です。習慣化すると
選んでしまう
こういった姿勢を
とる理由はいくつもあるのですが
簡単に説明するならば
カラダが歪んでいることで
・足を組む
・片肘をつく
・椅子の上であぐらをかく
といった姿勢の方がバランスを
とりやすいから選ぶのです
正しい姿勢をつくろうと
すると逆に違和感が生まれてしまう
ですから、まずカラダに
ある歪みの原因となる場所
(関節が動きにくい、姿勢を
変えられない理由のある場所)を
調整する必要があります
足を組まなくても
デスクワークの姿勢を維持できる
そういう状態をつくるには
まず、全身のカラダの状態を
見直すところから
タナゴコロと一緒に始めましょう
食べ過ぎと同じように
足を組むといった
傾いた姿勢をとり続けるには
必ず理由がありますよ。
最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原太郎
Profile
身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー
・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。
【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。
整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。
従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。
2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。
20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。
・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに 苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
そんな方のお役に立ちます。