こんにちは小原太郎です
今日も自営業者、
フリーランス、
中小零細企業経営者の皆さん
どんなにスキルがあっても
体調不良ではスキルは発揮されません。
”気合い”で乗り切っていたとしても
目標達成に喜んだ直後に
肉体の限界で倒れてしまったら・・・?
ゴールするまで苦しいのではなく
「ゴールに向かうまで楽しい」で
前進して欲しいのです。
ですから
大切な資産である
ご自身のカラダの価値を
見直してもらいたく情報発信しています。
連日30度を超える気温が
続いています。
僕の仕事は室内なので
炎天下の下にいる時間は殆どありませんが
お客様のお迎え、送り出しの時に
玄関に立つと、
気温差にめまいが起きそうです。
この時期に気をつけたい
体の話今日はそんなお話し。
「 ぎっくり腰のタイミング 」
その.1
もうエアコンのリモコンの
”冷房”のボタンを押す習慣が
ついている頃合いでは
にでしょうか。
もちろん僕も使います。
無防備になりがちなのが
就寝時。
これから熱帯夜には
朝起きて体が冷えている
なんてことありませんか?
冷えた体のまま起床して
洗面台で中腰になってぎっくり腰に・・。
毎年何人かこのシチュエーションで
痛めています。
顔洗う前に足元だけでもいいので
シャワーで体を温めてください。
体温が上がればぎっくり腰の
確率はぐっと低くなります。
暑さと寒さのギャップを
皮膚で感じ取りながら
体温調節を繰り返しているのですが
それが、カラダにとっては
ストレスなんですね。
そこに汗が空調によって冷えると
ぎっくり腰の引き金を
引くことになります。
その.2
朝起きて体が冷えていたら
信号ならば赤信号になる直前の
黄色点滅です。
朝は経営者にとって
一番集中力の高まる
時間帯ではありませんか
ぎっくり腰という不快な
感覚に台無しにされないよう
今日の内容を頭の片隅に
覚えていてください。
カラダは意識から変わる。
このブログの一文が
あなたの腰を守ります。
それでも、
あなたが腰の痛みに悩んだなら
タナゴコロは
あなたの力になります。
タナゴコロはカラダを通して
キッカケを創る場所です。
整体タナゴコロ
小原太郎
Profile
身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー
・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。
【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。
整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。
従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。
2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。
20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。
・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに 苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
そんな方のお役に立ちます。