こんにちは
小原太郎です。
自営業者・フリーランス
中小零細企業経営者の皆様
タナゴコロは
キッカケを創る場所です。
カラダを通して
キッカケを創ること
これは手技療法家として
そして、手技療法以外にも
様々な”キッカケ”が創られる
場所でありたいと思うのです。
今日のキッカケは
夏休みの子供たちに。
その.1
当院の窓は
1年通してキットパスという
チョークとクレヨンの
合いの子のような画材を使って
四季をテーマにした
アートを描いてもらって
いるのです。
それを描いてくれているのは
”のんちゃん”こと
世古紀子さん
実は彼女の本業は
サンプルアート教室です。
今回タナゴコロの
店休日を使って
サンプルアート教室を
タナゴコロで開催しました。
もちろん僕も参加しています(笑)
小原太郎は
お祭り
イベントが大好きです。
6名の子供たちと
2名の大人が参加してくれました。
今回のサンプルアートは
かき氷です。
このサンプルアートは
のんちゃんの指導のもと
誰でも簡単に作れるのが
とてもイイ!!
そして、作り方は
決まっているけど
かき氷のシロップの色や
果物の配置には
みんなの個性が現れます
これが見ていて本当に
楽しい瞬間でした。
参加した子供たちは
みんなそれぞれ
違った視点で
かき氷を作っていて
・色を二色に分ける
・全体の色を合わせる
・実際に食べる人が
楽しめるように考える
など、みんな
かき氷を色んな理由を
考えて作っているんですよね
その.1
かき氷作りにも
つい身体の視点で
考えてしまうのですが
かき氷作りも
身体の姿勢も
個々の性質が現れます。
同じ職場環境で
同じ机で仕事をしていても
疲れの現れ方が違うのは
ルールを敷いたとしても
使い方には個々のカラダの
性質が関わるからなんです
動きや姿勢も
みなさん違います。
だからこそ、
僕たち手技療法を扱う
人間は
お客様ごとに
手技を合わせてゆく
姿勢が必要なんです。
当院がマニュアルに沿った
やり方ではなく
問診や検査を通して
お客様の症状を解決する
プロセスに拘っているのは
手技を合わせてゆく
姿勢にあるんです。
先日担当した
Yさんの腰痛と、
このブログを読んでいる
あなたの腰痛は
同じ症状名でも
原因や、発生条件が違うんです。
そして
腰痛を解決して何がしたいのか?
実はそこが大切なんです。
僕たちは、症状の先にある
お客様が実現したい目標や夢に
フォーカスした技術を提供します。
今回、初めての試みで
次回への改善点はありましたが
子供達がリラックスして過ごせた
ようでよかった。
次回は12月を予定。
次回はこのブログを
読んでくれたあなたの
参加もお待ちしていますよ〜^^
最後まで
ご拝読ありがとう
ございます。
整体タナゴコロ
小原太郎
Profile
身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー
・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。
【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。
整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。
従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。
2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。
20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。
・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに 苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
そんな方のお役に立ちます。