ワンランク上のステージに上がるための体づくり!
世田谷区梅ヶ丘の整体タナゴコロ

【人工甘味料の恐怖】腸内環境の乱れや姿勢の変化は”食べ物”から影響する?

内臓関連

こんにちは

整体タナゴコロ代表の

小原太郎です

 

自営業・フリーランス

中小零細企業経営者のみなさま

 

 

 

甘い物を無性に

食べたくなる時

ありませんか?

 

 

食後に。

ストレスを感じた時。

疲れた時。

 

 

無性に食べたくなる

甘いもの

 

 

 

ストレス解消で食べる時は

甘ければ案外なんでも

良かったりする

 

 

でも、食べた後お腹パンパンで

後悔してませんか?

 

 

この記事を読んだら甘い物に

伸びる手をつねって引っ込ませたく

なるかもしれません

 

 

Today`s Blog No,1151 Start!

 

 

 

僕の好物はチョコレートです。

森永の板チョコやキットカットを

奥歯で噛み割るのが

好きです

 

 

疲れている時に食べたくなる

いや、摂取したくなるのでしょう

甘いものを食べた時の

リラックスする感覚。

 

 

それはカラダの反応なんです。

わかっていてもついつい

食べてしまう甘いもの

 

 

でも、皆さん

ちょっと気を付けて

ほしいことがあります

 

 

人工甘味料です。

 

 

 

■人工甘味料が腸内細菌を乱すと判明、健康に悪影響の恐れも、研究

 

今回、イスラエルの科学者たちが、同様の試験を人間で行ったところ、人工甘味料は人間の腸にすむ細菌の働きを妨げるのみならず、食後に血糖値を下げにくくする可能性があることがわかった。

 

 

甘い物が好きな僕からすると

あー・・・・

読んでいて頭が痛くなりそう。

 

 

人工甘味料。

昨日口にした清涼飲料水にも

入ってたんじゃないかなぁ。

 

 

 

 

エリナブ氏のチームはまず、1375人の参加者の中から、過去にゼロカロリーの甘味料を摂取したことのない120人をランダムに分けて、一般的な非栄養性甘味料4種(サッカリン、スクラロース、アスパルテーム、ステビア)のうちいずれか1つを2週間摂取してもらった。科学者らは比較のため、これらの甘味料を与えられていないグループも設定し、それぞれの血糖値の反応を比較した。

 

ー中略ー

参加者の腸内細菌集団に明確な変化を認めた。「腸内細菌の構成、機能、それらが血中に分泌する分子に、明らかな変化が確認されました」とエリナブ氏は言う。つまり、腸内細菌が非栄養性甘味料に迅速に反応するということだ。

今回の研究において、スクラロースとサッカリンは体をブドウ糖不耐症へと近づけた

 

 

 

口から入った人工甘味料は

胃などの消化器官を通りながら

消化酵素によって分解され

 

 

 

最終的に小腸で

ブドウ糖や果糖などに

分解されて体内に吸収されます

 

 

 

 

この記事では

吸収経路にある

小腸の腸内環境を乱している

可能性があるというのです。

 

 

「人工甘味料が使われるのは、人がカロリーという代価を支払わずに甘さを味わいたいと望むからです」「しかし、非栄養性甘味料は人間の体内で何の作用も示さないわけではありません」

 

うーん、刺さる言葉です

カロリーゼロと

謳っているものは

カロリー摂取を

 

 

都合よく解決してくれる

”正義の味方ではない”

ということ

 

飲んだり、食べたりする前に

構成物質の表を見ておきたいですね

 

 

そもそも人工甘味料が

入っていないものを

探すのが難しかったり・・・

 

 

その.2

筋肉骨格<内臓

 

さて腸内で起きていることは

全身の様々なことに影響が及びます。

眠気や頭痛、イライラなども

 

 

ですから食べ物って

自分のコンディションを

左右するとも言えます。

 

 

また、

身体は筋肉や骨格の働きよりも

内臓の働きを優先します

これも本能

 

 

生命活動の維持。

これが最優先なんです。

 

 

ですから

たとえ小腸(お腹)を

庇う姿勢で

猫背になろうとも

 

 

 

姿勢が右に傾いてしまっても

生命活動が脅かされない

状態ならOK

 

 

これは内臓の病気に

かかっていなくても

 

 

内臓が何かしら

ストレスを受けたり

食べ過ぎて疲れたり

するだけでも起きます。

 

 

腰痛を繰り返して

たまに、ぎっくり腰を起こす人。

内臓関与の傾向あります。

 

 

その場合は

腰の筋肉や足の筋肉ではなく

小腸をはじめとした

消化器への施術が有効です

 

 

その.3

内臓を動かしているのは

 

食道を通じに入ってきた

食べ物を移動させているのは

 

 

内臓組織というより

内臓を包んでいる

平滑筋という

内臓専門の筋肉です

 

 

 

骨格を動かす

筋肉と性質がほぼ同じなので

肩こりが起きるように

 

 

筋肉が緊張したり

伸長(伸びて)して

硬直することもあります

 

 

首の疲れや

腰痛も消化器(内臓)関与の

ものも多くあるのです

 

 

 

 

いかがだったでしょう。

甘い物は好きだけど

カラダの中で起きる変化を

冷静に考えると

 

 

お菓子に伸びる手を

止めてしまいそうになりますよね。

 

 

さて、ブログも更新し終わった

ことだし、冷蔵庫に入っている

コーラでも飲んで

スッキリするか・・・・?

 

 

 

最後まで

ご拝読ありがとうございます

整体タナゴコロ

小原太郎

 

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

お問い合わせ

住所 〒154-0022
東京都世田谷区梅丘1-16-7
フラット1167 1F
マップを見る
店休日 水曜日
営業時間 10:00~20:30(last19:30)
タナゴコロのHP

           

フィジカル
プロデューサー

                               
名前小原 太郎
住まい東京都

Profile

身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー

・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。

【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。

整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。

従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。

2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。

20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。

・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに  苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
 そんな方のお役に立ちます。

月別記事