こんにちは
整体タナゴコロ代表の
小原太郎です
自営業・フリーランス
中小零細企業経営者のみなさん
肩こりの原因
肩をマッサージしたり
ストレッチしたりしても
肩こりはどうして治らないのか?
それには理由があります
Today`s Blog No,1216 Start!
肩こりのお話しをします
そもそも「肩こり」とは何でしょう
肩+こり
コリとは凝り
しこ(凝)り
1、筋肉などが凝ってかたくなること。また、そのかたまり
|
この言葉から
コリの言葉は
生まれています
筋肉が固まっている状態
をさしているのですが
固まる状態にも
いくつか種類があります
その.1
トレーニングで同じ筋肉を何度も
繰り返し伸び縮みしていると
縮まったまま伸びにくくなることが
あります
筋肉はアクチンとミオシンという
組織が縮まる時に、
重なり合うことで収縮するのですが
連続した伸び縮みを繰り返すと
疲労物質が邪魔して
重なりあった状態から
元の状態に戻らなくなることが
あります。
筋肉が縮まった状態を
維持してしまう
これもコリの状態です
その.2
カラダが無意識的に
力が入ったままになる状態です
それも僅かな緊張状態なので
自分では、緊張していることに
気付いていません
デスクワークなど
座った状態で、姿勢を
維持している時などに
起きます
自律神経のアンバランスに
よって、交感神経が優位に
なっていると
全身は緊張を維持しやすくなります
これは眼精疲労
睡眠不足、
精神的ストレスからも
起きます
その.3
大きくこの2つが
触れていて感じる
コリの原因です。
1は解決しやすく
すぐに症状が軽減します
そして、現代人の
殆どの人は
2、緊張が解けない
に該当します
理由はパソコンや
スマートフォンなど
眼精疲労から
自律神経のアンバランスを
つくりやすい環境があること
また、マスクを長時間
つけることで呼吸浅になること
など交感神経が優位になりやすい
条件が日常に多くあるからです
この場合は
「緊張しよう」という
命令が発令されているので
マッサージしても
ストレッチしても
命令を止めなければ
再び緊張します
その.4
ですので、
僕達タナゴコロは
肩こりを筋肉の使いすぎという
観点からではなく
(自律)神経的な
ストレスが関わっていると
考えて施術内容を
考えます。
頭部、顎、頸部神経、
指先、そして肩。
肩こりには
あなただけの原因が
存在します
肩こりを
カラダ全体から観て
”筋肉”という表面的な
ものではなく
もっと深いところから
原因掘り下げることを
します
肩こりは仕方ないと
考えているなら
今までの肩こりに
対する考え方が
変わるキッカケを
タナゴコロは
あなたに与えます
最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原太郎
Profile
身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー
・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。
【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。
整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。
従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。
2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。
20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。
・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに 苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
そんな方のお役に立ちます。