こんにちは
整体タナゴコロ代表の
小原太郎です
自営業・フリーランス
中小零細企業経営者のみなさん
自分の技術を
誰かに教えることは
ありますか?
教えることで
感じることがある
そんな内容です
Today`s Blog No,1247 Start!
6年前。タナゴコロを
開院当時の
お店のコンセプトを
作ったことと並行して
研修資料があります
最初の資料がver.0ならば
今はver.6くらいになるのか
ゼロから作ったこの資料
ベースはそのままだけど
伝え方や
新しい考え方を取り入れると
ブラッシュアップ。
もしくはマイナーチェンジは
おのずとすることになります
6年前の資料を見ていると
「この言い回しわかりずらいな…」
「これは、こっちの方が理解できる」
など修正点だらけ・・・
あの時は「良いものができた!」と
思っていても、時間が経過すると
考えも少し変わるので
見え方も当然変わるのだなと
思いました
その.2
こういった研修資料を
使って”人に教えている”と
気付かされることが
沢山あります
教えながら自分でも
「ここはもっと改善できるな」
「もっとこうやったらいいな」と
いうような
教えながら
自分の中でも色んな
発見があるんです
まるで教えながら
学んでいるような
感覚があります
きっと自分の技術習得だけに
フォーカスするような
治療家を目指していたら
この感覚は味わえなかった
ように思います
その.3
6年前の
資料を読んでいて
言い続けていることが
いくつかありました
ワカルとカワル
(お客様のカラダに対する意識を
変えることを目的とする整体)
そして、
キッカケ創り
です
人は内なる可能性を
秘めている。それはとても
素晴らしい輝きがあるもので
僕達はそれを
引き出すキッカケを
与える、創る技術を
提供している
キッカケ創りって
言うのは簡単だけど
やり続けるのは
簡単なことではありません
だからこそ、
やる価値があると思うのです
このブログも
6年後に読んだら
どんな見え方がするのか(笑)
でも人にキッカケを創ることは
6年後も続けている
それだけはわかります。
最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原太郎
Profile
身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー
・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。
【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。
整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。
従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。
2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。
20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。
・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに 苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
そんな方のお役に立ちます。