こんにちは
整体タナゴコロ代表の
小原太郎です
自営業・フリーランス
中小零細企業経営者のみなさん
「バイクに長時間乗る」
「ダウンヒルのような球勾配を
自転車で走行する」
身近なことだと
「ランニングする」
共通することは
何でしょう?
答えが
今日のテーマです
Today`s Blog No,1278 Start!
整体タナゴコロの小原太郎は
小田急線梅ヶ丘で
日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法を用い
21年間の2万人以上の臨床経験から
肩こり、腰痛の解決だけではなく
お客様の夢・理想の達成に導く
キッカケを与え続けます!
その.1
答えは
どの運動も
「頭部が揺れます」
バイクの微振動
ダウンヒルのアップダウン
ランニング中、地面を蹴る
全て振動を受けて
体は大きく揺れているのです
しかし、どうでしょう
揺れているはずなのに
視界は安定しているはずです
バイクの微振動
ダウンヒルのアップダウン
ランニング中、地面を蹴る
際にも
ブレることなく
私たちは視界を捉えている
はずです
それはどうしてでしょうか?
その理由のひとつに
後頭下筋群という
筋肉のグループがあります
小後頭直筋
大後頭 直筋
上頭斜筋
下頭斜筋 この4つのことです
この筋肉なのですが
殆どの方が、疲弊して
過緊張している
にも関わらず
殆どの人が後頭下筋群の
疲労には気づいていません
それが今回テーマにした理由です
その.2
この後頭下筋群は
デスクワークの時に
モニターへ顔が近づく
目線を上下左右に動かす
時にも
頻繁に使用しています
そして、後頭下筋群の
側には大後頭神経という
後頭部を頭頂(頭のてっぺん)
に向けて伸びる神経が通ります
後頭下筋群の緊張が
続くと神経は絞扼(締め付けられて)
されて
後頭部や耳の後ろへの
鈍痛や放散痛。
また大後頭神経は三叉神経との
関連もあることから
後頭下筋群の緊張は
眼精疲労のような
眉間や目の周辺への痛みを
発生させます
後頭下筋群の
疲れは自覚しにくものです
そして、違和感は目の周辺や
眉間に現れます
眉間を触っても続く
違和感や痛みは
後頭部を調整することで
爽快になります
後頭下筋群は
テニスボールを押し付ける
などのセルフケアを見たことが
ありますが
押しつける強さが
曖昧です
僕がオススメするのは
後頭下筋群を筋肉の上からで
構わないので皮膚を擦ることです
皮膚には毛細血管が
張り巡らされています
皮膚を擦ることで
毛細血管が開き
絞扼を起こしている
神経に酸素を
供給してくれます
(神経絞扼は神経への酸素供給を減少させて
痛みの発生物質を作り出します)
しかし、それでも
繰り返してしまう
場合もあります
明日が大切な試験だったり
コンペティションの時
とにかく集中力が必要な瞬間に
目の周囲の違和感に苛まれずにいたい時は
タナゴコロが
あなたを達成したい目的へ
迎える体を創ります。
最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原太郎
Profile
身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー
・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。
【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。
整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。
従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。
2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。
20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。
・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに 苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
そんな方のお役に立ちます。