【姿勢検査・姿勢の歪み】人工知能の目からみえるのは

こんにちは

整体タナゴコロ代表の

小原太郎です

 

 

自営業・フリーランス

中小零細企業経営者のみなさん

 

 

AIの進歩は

ものすごいスピードに

なっているようです

 

 

 

 

タナゴコロの

カルテ管理を

もっとスムーズに

できないものかと

 

 

電子カルテソフトを

WEBで検索していた時の

話しです。

 

 

Today`s Blog No,1284 Start!

 

 

整体タナゴコロの小原太郎は
小田急線梅ヶ丘で

 

日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法を用い

 

２１年間の2万人以上の臨床経験から
肩こり、腰痛の解決だけではなく

 

お客様の夢・理想の達成に導く
キッカケを与え続けます！

 

 

 

 

 

 

 

先日、担当したHさんと

AI（人工知能）の話しで

盛り上がりました。

 

 

ついこの前まで

計算や統計

データ分析が得意なAIは

最近どうやら目が進化しているらしい

 

 

AIの目。

それはカメラ（レンズ）の

ことです

 

 

Hさんは

監視カメラの”目”を使って

AIが人の顔を認識し

 

 

 

その人の体調不良を

判断するという学習を

研究しているそう

 

 

まだまだ

赤ん坊のような判断しか

できないそうですが

この地道な検証が

 

 

いつか一命を取り留める

ことに繋がるかもしれないと

Hさんは語っていた

 

 

手技療法の業界にも

「AIによる姿勢検査」

アプリなるものがあります

 

 

「現在の姿勢を放置すると

未来にはこんな姿になりますよ」

というもの

 

 

僕も１０年前に

一度受けたことがある

あれからどれくらい進歩して

現在の精度はどれくらいかは

わからないけど・・・

 

 

人間の手指のような

繊細な感度をAIが

再現するのは

まだ難しいかもしれませんが

 

 

人間の五感の８０％を閉める

視覚をAIが学習し始めているのが

よくわかる話題でした

 

 

 

AIはお客様の電子カルテにも

入ってきています。

 

 

手技療法で扱う電子カルテ

お客様の症状を入力すると

治療法が自動検索されるそう

 

 

クラウドタイプの

カルテで端末さえあれば

どこからでもアクセス可能。

 

 

電子カルテもAIが入る

時代になったか・・・と

思いましたが

 

 

AIが調べた治療法を

施すのは人間。

 

 

再現性はその人の技量が

必ず加わるので

AIの調べた技術の効果は

人間次第ということになります

 

 

AIからは手がニョキニョキ生えて

くるのではなく、目でみて

文字で指示しているようです

 

 

このカルテを

使うことはないと

思いましたが

 

 

このカルテを導入した店舗が

果たして手技療法の達人を

作り出しているのか？

興味があります

 

 

これを見て思ったのが

iPhoneとGoogleです。

 

 

iPhoneとGoogleが

あれば何でも調べて

情報に触れられる

でも、使い方を間違えると

自分の頭を使わなくなる

 

 

この電子カルテは便利で

良いかも知れないけど

何かを抜かしてしまって

いるような気が・・・

 

 

「便利だからいいじゃん！」って

なれないのは歳を重ねたせいかな

 

 

それでは

明日のブログで

またお会いしましょう！

 

 

最後まで

ご拝読ありがとうございます

 

整体タナゴコロ

小原太郎