こんにちは
デジタルデトックス
海外のセレブリティも
意識的に試すことがあるみたいです
自分が実践することは
想定していなかったのですが
環境により強制的に
そうなってしまうと・・・・
Today`s Blog No,13 Start!
小田急線梅ヶ丘駅の
整体タナゴコロ代表の小原太郎は
今日も日々前進しようとしている
自営業・フリーランス
中小零細企業経営者のみなさんの
夢・理想・目標の達成を実現するために
日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法と
21年間の2万人以上の臨床経験から
成功に向かうあなたの集中力や
リソースを奪おうとする
肩こり、腰痛などの
慢性症状や不調から
あなたを解放し
自分のステージを上げる
プロセスを充実に変えます!
先日、休みを使って
日光東照宮へ行ってきました
(東照宮の記事は改めて書くとして
今回は宿泊先にのことについて)
東照宮を後にして
その晩にお世話になった
宿泊先のホテルは
霜降の滝の側にある
TAOYA(たおや)です
ホテル内の空間も食事も
周辺環境も最高である
ホテルだったんです。
また来てみたい場所が
ひとつ増えました。
たった一つ
良かったのか?悪かったのか?
携帯の電波はゼロ。
Wi-Fiの電波も弱い。
パソコンを持って行ったのに
部屋では使える状態ではない
(昨日はラウンジの
ワークスペースで記事投稿)
強制的にデジタルデトックス
することになりました。
その.2
ブログは予め投稿していたから
携帯電波やWi-Fi環境がなくても
困ることはない
通信使えないないから
部屋のバッグに携帯を
しまったまま
ホテル内や周辺を散歩しました
でも、なんか手持ちぶたさ・・・
どれだけ
自分が携帯見ている時間が
多いのかがよくわかります
仕事で使うことを考えると
移動中や家に帰ってからも
携帯かパソコンを必ず
30分に1回は見ているかも・・・
でも、なんか手持ちぶたさ・・・
それを我慢していたら
「やることがない」
スマホに時間を
埋めてもらっていたと
気づきます
そして、ゆったりと
した時間が過ぎます
窓に映る外の木々の景色を
見ながら思い出しました
手技の鍛錬法です
教えてもらったのは
10年前。京都の大きな
整体組織のトップの方の
セミナーに参加して
手の感覚を養うための
方法として教わりました
鍛錬法はシンプルで
手のひらを60秒かけて握るだけ
握ったらまた60秒かけて開く
これを繰り返す
ただこれだけです
でも、1秒で早く手を握ったり
早く開いたりするのは
簡単なのですが
60秒かけて行うのは
非常に難しい
ブログを読んでいる人は
やってみてください
想像するよりも難しいですからね・・・
最初、僕も手を握ろうと
するとすぐに握り切って
しまうので困りましたが
実は方法があります
手に意識を向けると
1秒で早く握ろうと
してしまいます
頭の中のイメージを使って
手指の動きをコントロールします
例えば、花の開花を10倍速で
早送りしているイメージ
ゆっくりと
蕾から花びらが開いていく
映像をイメージします
それをイメージを
手で再現しようと
すると不思議と60秒かけて
ゆっくりと手を握ったり
手を開いたりできるようになるのです
その.3
この鍛錬を続けていると
指一本一本をを構成する関節
(DIP関節、PIP関節、MP関節)
手のひらを構成する関節(CM関節など)が
細かく動く感覚がわかるようになります
鍛錬を繰り返すと
手指が滑らかに動くようになり
微細な動きを自分で
再現できるようになります
また、お客様の体に
触れている時に、
以前より僅かな体の歪みを
感じるようになる
手の感覚の鍛錬にもなるのです
治療家向けの内容に
なってしまいましたが
携帯・パソコンを持たない
環境に置かれると
普段は気付かない
忘れていることが
ふと、頭に浮かび上がって
くることがあります
それは自分にとって
大切なこと、もしくは
潜在的に欲している
必要なことかもしれません
最後まで
ご拝読ありがとうございます
整体タナゴコロ
小原太郎
Profile
身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー
・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。
【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。
整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。
従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。
2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。
20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。
・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに 苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
・整体を受けてもすぐ身体が悪い状態へ戻る方
・自分の身体のことが知りたい方
そんな方のお役に立ちます。