ワンランク上のステージに上がるための体づくり!
世田谷区梅ヶ丘の整体タナゴコロ

【5類感染症】予防の為のマスク。体への影響は?

呼吸

こんにちは

体を通して人生が変わるキッカケを

与え続ける

 

 

小田急線梅ヶ丘駅の

整体タナゴコロ

小原太郎です

 

 

今、マスクを

着けていますか?

 

 

コロナは5類感染症に

分類されましたが

僕が心配しているのは

コロナによって

習慣になってしまったことです

 

 

 

 

 

 

Today`s Blog No,1340 Start!

 

 

 

今日も日々前進しようとしている

自営業・フリーランス

中小零細企業経営者のみなさんの

夢・理想・目標の達成を実現するために

 

 

日本式整体・カイロプラクティックを
融合させた独自の療法と

21年間の2万人以上の臨床経験から

 

 

成功に向かうあなたの集中力や

リソースを奪おうとする

肩こり、腰痛などの

慢性症状や不調から

あなたを解放し

 

 

自分のステージを上げる

プロセスを充実に変えます

 

 

 

 

 

 

 

 

その.1

3年前から習慣になったこと

 

3年前の2020年世界的に

蔓延したコロナウィルスは

行動制限、仕事の変化(リモートワーク)

など様々な変化をもたらしました

 

 

 

そして、マスク

 

 

日本人は花粉症の方が

多いことから

マスクをつける習慣が

あったのだけれど

 

 

3年間、ほぼ毎日

マスクの着用を続けたことは

日本人でもなかったことです

 

 

コロナウィルスは

現在5類感染症に分類されました

 

 

5類感染症とは、感染症法(感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律)が定める感染症5類型のうちの1つで、感染力や重篤性などに基づく総合的な観点からみた危険性が最も低いとされるもの。 季節性インフルエンザや麻疹、風疹、感染性胃腸炎、RSウイルス感染症などの一般的な感染症は、ここに分類されている。
ー 日経BPより抜粋 ー

 

 

 

それでも

僕も含めてですが、状況によって

マスクは使用しています

 

 

日本人の気質というのでしょうか

自分でも無意識につけて

いるので驚いてしまいます

 

 

 

その.2

今、コロナよりも影響が大きい?

 

5類になった今は

マスクによって起きる影響の方が

ひょっとしたら大きいのではないか?

というお話しです

 

 

 

コロナウィルスで

集まって開催する

オフラインセミナーが

自粛になった中

 

 

オンラインで神経学の

セミナーに参加していました

 

 

神経の構造と

仕組みを基礎から学ぶ

内容なのですが

 

 

神経は

栄養・刺激・酸素

この3つで正常を保つ

バランスをとっています

 

 

 

 

この3つの中の

一つでも少なくなると

異常を察知して

体に様々な異変を起こします

 

”痺れる”

”痛みを感じる”

これも異常を知らせるための

反応なんです

 

 

その.3

神経と栄養の関係

 

さてこの3つを分解しましょう

まず栄養

ビタミン12など正常に保つ栄養のことです

 

 

高齢者や胃腸など消化器官の

疾患がある人を除いて

 

 

日常生活の中で

欠乏する可能性

リスクはないわけではありませんが

高くはないです

 

 

その.4

神経と刺激の関係

刺激とは骨によって

伝わる刺激、筋肉に

加わる負荷によって

伝わる刺激など

 

 

体を動かすことに

よって起きる刺激です

 

 

主に脳という中枢神経に

刺激は必須であり

二足歩行の人間の体において

 

 

頭蓋骨であり脳が頂点に

位置するのは

刺激を効率的に得る為に

進化した結果だと言われています

 

 

この”刺激”についても

寝たきりになる

全く運動しないなどの

刺激が少ない状況にならない限り

 

突然

神経が異常をきたすことは

ありません

(刺激過多の場合は起きます)

 

その.5

酸素と神経の関係

 

最後に酸素の関係です

実はこれが一番、

年齢問わず日常的にも

影響が起きやすい

 

 

酸素欠乏。

神経への酸素供給が減ると

痛みを感じやすくなるのです

 

 

酸素供給が減ると

閾値が下がり、

痛みを感じやすくなります

 

 

更に酸欠が続くと

痛みの発生物質を

分泌しやすくなります

 

 

体の異常を知らせる為に

痛みを介して、

自覚させようとしているのですが

酸欠が原因だと気付く人はいるでしょうか

 

 

 

その.6

マスクとの因果関係は

 

予防と拡散防止の基本である

マスクのデメリットを考えるなら

口を塞ぐことでしょう。

 

 

今だからこそ

マスクを少し外す機会が

増えていますよね

 

 

 

息が吸いやすい」と

思いませんか?

 

 

 

 

マスクのガーゼ一枚を

口元に隔てるだけで

呼吸は浅くなります

 

 

マスクだけでは酸素欠乏には

なりませんが、

 

 

デスクワークの姿勢が

状態化している人

多いと思います

 

 

デスクワークの姿勢は

胸郭の広がりを抑えて

呼吸を妨げる姿勢なんです

 

 

 

 

 

 

 

 

胸郭が硬く

広がりにくくなった状態で

更にマスクを常につけていると

 

 

呼吸は浅くなり

酸素供給は少なくなります

 

 

その.7

肩こり腰痛が、呼吸から回復することも

マスクの着用と

行動制限がある時期

 

 

肩こりが増えた

腰痛になった

頭痛が増えた

 

 

 

 

というお客様に

胸郭を広げて

呼吸をしやすくする

調整を行うことで

 

 

症状が回復することも

あるのです

 

 

今すぐ自分で胸郭を広げたい

そう思う人は

まず寝る時の姿勢を

以下の図のように、

 

 

就寝する時に姿勢は仰向け

”手のひら”を天井に向けるようにして

寝てみましょう。(所要時間5分)

 

 

 

胸郭の動きが少なくなるのは

腕が内側に捻れることから始まります

まずは腕の捻れを、変えるところから

始めましょう

 

 

今すぐに

肩こり、腰痛、頭痛などの

集中力を苛むような、不調から

解放されて

 

 

自分がやるべきこと

達成したいことに

近づきたい人は

 

 

タナゴコロが

あなたの体を通して

人生が変わるキッカケを

与えます

 

 

 

 

 

最後まで

ご拝読ありがとうございます

 

整体タナゴコロ

小原太郎

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お問い合わせ

住所 〒154-0022
東京都世田谷区梅丘1-16-7
フラット1167 1F
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店休日 水曜日
営業時間 10:00~20:30(last19:30)
タナゴコロのHP

           

フィジカル
プロデューサー

                               
名前小原 太郎
住まい東京都

Profile

身体を通して人生が変わる
キッカケを与え続ける
フィジカルプロデューサー

・ナショナル整体学院卒
・日本セラピスト協会ゴールド会員。

【 略歴 】
19歳から整体学校へ通い卒業後、 現在に至るまで20年以上、 手技療法を続けている。

整体やカイロプラクティック リラクゼーションマッサージから 足ツボなど様々な業態。

従業員・管理職・マネージャー職 という立場を経験する中で 手技業界の雇用環境や 療術家のこれからの在り方に 疑問を抱き改革するべく。

2016年に世田谷区梅丘に 「整体タナゴコロ」を開業。

20年間で経験してきた 東洋・西洋医学の手技療法を 融合させた技法を扱う。

・長期的な腰痛や膝の痛みなど長く痛みに  苦しんで、諦めかけている方。
・原因がわからない不調に悩んでいる方
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 そんな方のお役に立ちます。

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